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05の悲劇

彼にとっての私の価値なんて
もうどうでもいいのかもしれないナ

目の前で
新しい彼女を見せられて

きみといるのは楽しかったけど
縁がなかったね なんて 堂々と言われる

おれきっとすぐ結婚すると思う なんて
プロポーズを断った相手に堂々と言う


会いたいと言われたから
心配だったから 会ってみたらさ

そんなふうに変わっていく彼

今でも変わらず 私を傷つける彼



恋人としてじゃなくてもサ
ひととしてとっても好きだったのに

お前もう要らないって
お前はおれを傷つけたんだから勝手にしろって

あえてそう言ってきたんだね




「そっかぁ、おめでとう」

としか

そりゃ言えないよネ




それでも私はあの3年間
とてもしあわせにしてもらったし

私にとっては悩みながらも生きてこれた大切な日々だから

だれになんて言われてもその価値は変えないし
彼がしあわせならいいよっていう気持ちも変わらないよ



もうこうなったら
そんなん思ってても仕方ないけどね (笑)




彼に新しく 守るべき人がいて
その人との守るべき未来があるんなら
それでいいのだ



なんでか泣いちゃったのは 今でも好きだからなんかじゃなくって
離れて行っちゃう感覚があったからだ
また要らないって言われたっておもったからだ



でももう平気


なぐさめてくれる人がこんなにもいたから
彼がいなくても 私には
守ってくれるひとがいる

それは そういう行動を自分がしてこれたっていう証だから

いままでのじぶんをぎゅうと抱きしめてあげたい


私は私に助けられた
大切なお友達や家族がきちんとそばにいてくれた

悲しいときに「悲しい」と
口に出して泣いても もういいんだね、




もう嘘つかなくっていいんだ






素直に生きていかなきゃ
わたしは生かしていただいてるんだから




とっても衝撃的な時間だったけど

もう考えないでいいんダ



ぜんぶ切り離して

だけど彼のしあわせはちゃんと祈りたい


彼の 彼女のために
2人の未来と わたしじしんのために

サヨナラだ











いまは 抱きしめてくれるひとがいることに感謝して
残りの時間たいせつにしよっと (^-^)
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