ども!!とりあえず、pc開いて書きますw


2006年(高校1年生)になり、私は部活に没頭していました。中3の時に付き合い始めた幼馴染で「現在」の彼氏と別れる際に色々とありまして…病んでいたのです。しかし、『部活』に没頭する事で現実逃避していたのですね。あと、部活が私と2人きりだったので休めなかったという事もあるのですがw
私は、その頃には携帯を所持していたのですが、彼は「有名私立高校」へと進学し、入寮し、厳しい校則だったために彼とはpcでメールしていました。時々メールしていたのですが、色々と相談をしていたのです。
ある朝、彼から突然「今日会えない?」というメールが来ていました。急な事でしたし、私が部活を休むと相方1人になるためにお断りしてしまいました。本当は会いたかったんです。その後、聞いた話だったのですが、彼は隣の市の高校の寮にいたのですが、私が病んでいたので休日を使ってわざわざ来てくれていたそうだったのです。

それが『自転車』でww

隣の市からは『バス』で1時間半。それを彼は自転車で来てくれていたのです。勿論、知っていたら全てを捨てて会いに行っていたと思います。けれども、その頃の私にはそれだけの勇気もなかったのかな、とも思います。いや、普通に考えて「自転車で来た」という事を知っていたら飛んでいっていましたがw



現在、私は裕の事を「愛している」と言っていますが。
当時は彼が私を「愛してくれて」いました。

彼氏がいた私に対して、彼は「どれだけでも待つ」という言葉をくれていました。彼に他に好きな女の子が出来た時には、その子に対して「好きだった、んだ。だけど、やっぱりずっと忘れられない人がいるから気持ち伝えてすっきりしたかった」と伝えたり。全て後から、後から聞いた話でしたが。それぐらい思って貰えた当時の私は本当に幸せ者だな、と思います。


当時、彼とこんな約束をしました。

21歳になってもお互いに好きだったら
もう一度一緒になろう。


そんな私は、もうすぐ22歳になろうとしています。