一昔前は多重人格という病名で知られていた病気。
この病気は本当にあるのかと ただの演技だと思われるかもしれない。
考え方によっては、
一方の自分のイメージがあり、(か弱い女性)それを崩せなくなっているか、
それを崩したくないけども、それではストレスが溜まるので
一方で本音やうっぷんを晴らすための暴力的なキャラクターを自分で作り、
それを別人格と言って、都合のいい時に呼び出している場合もあると思う。
当事者とウソをついている人の違いは、苦痛が持続しているかどうか。
病気、障害の特徴はどうしようもない苦痛があるもので、
とてもじゃないけども、楽しむ余裕などない状況だと思う。
抑えられない、出てしまう、迷惑をかけているが自分ではどうしようもない
そういうものだと思っている。
どちらにしても、
そうする必要があるという事で、普通ではない。
フリにしろ本当にしろ、まともに生きていけるなら演技をする必要もないのだから。
頭のおかしい人 という目で見られても、それを止められない
そういうものだと思う。