※有海はAA未プレイです
※下手くそとかそういう感想はご遠慮ください
※自己満足小説です



もうすぐこの部屋とも
お別れと言うことで
音也と春歌は
音也の部屋の掃除をしていた

懐かしいものや
放置されて大変なことに
なったもの
いろんな物が
音也の部屋から出てきた。

「春歌〜!ちょっときて〜!!」

春歌は音也とは
別の部屋の掃除を
していたので
隣の部屋を掃除している
音也のもとへ向かった

「どうしたんですか?」

また変なものが
出てきたのでしょうか
と心配して行くと

「見て見て!!」

アルバムを段ボールに
しまう作業を
音也はしていたらしく
音也の回りには
たくさんのアルバムがあった

「これ、中学時代の俺!!」

毎日サッカーを
やっていたらしく
真っ黒に焼けていて
少し幼い音也がそこにいた
「あとね、」

中学校のアルバムを閉じて
また別のアルバムを
取り出す。

「早乙女学園の卒業アルバム!!」

アルバムを貰った
何日間かは
毎日のように
二人で見ていたのに
最近は開くこともなく
埃を被っていた。

「春歌」

急に腕を引っ張られ
音也の方へ倒れこみ
音也の腕の中に
納まっていた。

「明日から隣の部屋じゃなくなるからなかなか会えないけど」

抱き締める力が
少しだけ強まって

「大好きな気持ちは変わらないからね」

耳元で優しい声で言われて
ドキドキで壊れそうに
なりました。


この愛の名前のもとに
想いを歌おう

(つぎの引っ越しは春歌と一緒に住むときかな)(え…それって///)












久しぶりに
小説書いたから
ドキドキでした(^^;)(;^^)
Debut発売まで
もうすぐですね!!
楽しみすぎます(*´∇`*)