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僕の夢が壊されて見た中身











所詮、重い愚痴はみんな
真剣に聞いてはくれない。

愚痴を軽く言うから
みんな応えてくれる。

そうだよ。
僕には結局、
誰にも話す人がいないんだ。

自分の中に溜め込まないでって
誰かが言ってくれた。

でも今はその人も近くにはいなくて
その人も今は大変な思いしてるだろうから迷惑はかけたくなくて。

いくらでも話聞くって言った割には
話し始めるとまたそれかよって呆れて
もうその話はいいよって遮るでしょ。


言ってることが違うじゃん。

君のおかげで明るくなれたのに
今度はあいつらのせいで
昔の自分に戻りそうだよ。

僕から笑顔を奪うなら
僕の心を消してほしい

自分だって
悲劇のヒロイン演じてるでしょ

自分じゃわかってないのかもしれないけど客観的に見たらよくわかる

だから僕もそんな風に見えているんだろうなってわかってる

わかってるけど
苦しいから

それだけの理由じゃだめなのかな

我慢して生きてきた人間は
一生その人生で歩むしかない

たとえもう我慢しないなんて思っても
結局我慢してる自分がいるんだから

僕は馬鹿だから
真剣に聞いてほしいのに
自分から軽い話で終わらせるから
またすっきりしないまま
辛い毎日を迎えるんだよ


ねぇ、先生
僕のために考えてくれたのに
期待に応えられない
無力な僕でごめんなさい。

あそこでは
僕が生きてる気がしないから
たとえみんなが
良いところだって言っても

僕には居心地の悪い場所でしかなかった


これはやって後悔した
僕の経験値。

君と一緒になれる日が
一日でも早く来て。

僕はいつでも待ってるよ。
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