チャンネル変えたらやってた。
自殺について
そこでね、誰だろあの人←
『自殺したい気持ちがあっても、今日はこのテレビがあるから、って留まることがあるかもしれない』的なこといっててね(うろ覚え)
あー確かになーって思った部分があった。
高校生の頃
ホントに辛くて
もぅ、しんどい終わらせたいって
思ってた時期があってね。
そんな時、大好きなアーティストさんが
亡くなって悲しくて
そんな話をしてたら
先輩も好きなアーティストさんで。
そこから趣味の話する様になって
そしたら先輩、作詞や作曲を趣味でやってるんだって言ってて。
お互いが好きなアーティストさんの
弔いの詩も書いたって言ってて
じゃー見してくださいって事になって
見せてくれたの。
それが凄く嬉しかったのと
詩を読んで胸が苦しくなって泣いてしまった。
どうしても、読ませてくれたお礼と感想が言いたくて、でも口で伝えるのは恥ずかしくて
手紙を書いて渡したの。
その詩を読んで、どうしても描きたくなったイラストを同封して。
それから先輩は詩をのせて
私はイラストをのせての文通がスタートした。
たまに、先輩が書いた詩をイメージして
イラストを描いて渡してみたり
趣味の話したり
凄く凄く楽しくって
でも、日常は辛くって死にたがりで
先輩との文通は私の唯一の楽しみだった。
だから、先輩からの返事がくるまで我慢
って…。
今ね、そんなことを思い出した。
そんな時期があった。
辛かったけど、幸せだった私の大切な思い出
先輩元気かな〜。