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フライング〜

明日発売の文学少女がすでに見せに置いてあったので買っちゃいました。
さて、さっそく読んで行きたいと思います。

時間てすぐすぎますよね〜

家に篭り、ネットして読書に耽っておりました
終了。







と文を終わらせたらニートの生活みたいですよねwww まあ、半分以上今日の事実ですが。朝から泉鏡花の全集を読み続け、昼は散髪に行き、夕方から塾&本屋に行って上の二冊を購入。片方はこの前直木賞をとった桜庭一樹さんの作品「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」です。これは受賞した「私の男」と同じく暗い雰囲気の作品でした。「私の男」は近親相姦を取り上げていますが、これは家庭内暴力です。ある日主人公の学校に転校してきた海野藻屑という少女を中心に描かれていきます。これは途中かなり血生臭い話となっていましたので、すすんでオススメはできませんが、さすがは桜庭さんといった作品でした。
もう一冊は「人類は衰退しました」。けっこう前から気になっていたんですが、中々買わなかったこの作品。こっちはまだ読んでいないのでまた読み終わって感想を書きたいと思います。
泉鏡花さんは「金色夜叉」で有名な尾崎紅葉の弟子の一人です。幻想的な話を書く作家でした。今のところ一番印象的なのは「外科室」と「高野聖」です。「夜行巡査」という作品が有名みたいなので読んでみたい
のですが、これが見つからない。。。家には外国文学はたくさんあるくせに日本の作家の本が全然ないので市立図書館やら学校の図書館で借りてきて読んでいます。やや、古典的な書き方で読みにくいですがなかなか重みのある作品です。オススメの作家さんの一人です。ちなみに読むきっかけとなったのは「文学少女」シリーズでこの作品が紹介されたのがきっかけだったりします。
明日はまじめに学業にとりくみたいな。。。

復活しました〜

なんとなくサイト紹介です。
小説さいとを開設してみました。今はクラナドのアニメを第一話から順に文章化していこうかな〜とかんがえております。
現在プロローグだけアップしているので、暇な方は是非見てやってくださいm(_ _)m

m-pe.tv

ここに馬鹿がいます!

「バカとテストと召喚獣」を読み終えました。よもや一冊読んでしまうとは……。前の記事を更新してから読み始め、今現在に到っております。どうしようもないですねwもうせっかくなので感想を。

この話はテストの点数によって召喚された召喚獣を使って戦うバトル(?w)ストーリーです。見たことのない設定で面白かったです。何より面白かったのは章の間にあるテスト問題。各キャラの解答が紹介されています。ちゃんとした正答を書くやつの一方、珍解答がいいbそれに対しての先生のコメントがまたいいんですよ〜


最後に木下秀吉というキャラに一言「お前女だろぉぉぉぉ!嘘だァァァァァッ!」
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