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〜小さなアリスの大冒険〜Character Card ナイトメア プロジェクト

No.001 [アリス]
葛木亜莉子。女子高生。チェシャ猫に導かれ、シロウサギを追ううち、自ら封じ込めた記憶を取り戻し向き合っていく。
「歪みの国のアリス」主人公。好きなキャラランキング2位を決めるアンケートではダントツ1位を誇った。


No.002 [チェシャ猫]
導く者。灰色フードに三日月型の口でいつでもにんまりしている。首だけになっても死なない。4階から落ちたアリスの下敷きになっても死なない。
どう見ても怪しい人物にしか見えないが、好きなキャラランキングではダントツ1位。


No.003 [シロウサギ]
ワイシャツにスラックスの二本足で歩く白いウサギ。人形を抱いた姿で時折現れる。アリスは最初、ニンジンで釣ることを提案した。
実は、現実世界でアリスの歪みを吸収し続けていた不思議の国の住人。結果、自身が歪んでしまい…


No.004 [ハリー]
エプロンを着けたハリネズミ。学校の階段で困っていたアリスを保護し、被服室へ案内し、「アリスの服」を着せた。泣くと大変なことになる(周りが)。
かわいい顔をしているがアリスの腕を1本要求し、親方とともに切って食べようとした。
No.005 [絆創膏親方]
ものさしを背負い、ハリーとともに被服室で仕立て屋を営んでいる。体中に貼られた無数の絆創膏はハリーによるものと思われる。
「アリスの肉は甘くてとろける、この世にひとつの極上の肉」らしい。


No.006 [カエル給仕]
駅前のホテル内の「レストラン・イナバ」で働くカエル。蝶ネクタイにカマーベストを着込み二本足で歩く。
客に食べられたりもする過酷な職場で一心に働いているのに、アリスに嫌われ猫に脅されるかわいそうな人たち。


No.007 [公爵]
公爵夫人の夫。大変な愛妻家だが、結婚の祝賀パーティで12年間食べ続ける夫人の食欲に辟易していた。
アリスに対し、シロウサギの情報と引き換えに妻の食事をやめさせることを要求した。


No.008 [公爵夫人]
公爵の妻。結婚の祝賀パーティでウェディングドレスを着たまま12年間食べ続けている。その胃は食器でもカエルでも走る人型パンでも何でも来い。
廃棄くんの夢を叶えてあげた人(結果的に)。


No.009 [つぶあんぱん]
腰巻をつけたマッチョな人型パン。中にはつぶあんが詰まっており、こしあんぱんと対立している。やや古風な話し方で、鶴岡パン店を根城にしている。日本刀を使うなど、何かと和風である。


No.010 [こしあんぱん]
腰巻をつけたマッチョな人型パン。中にはこしあんが詰まっており、つぶあんぱんとは犬猿の仲。カメダベーカリーを根城にしている。ピストルが武器だったりと、何かと西洋風である。


No.011 [水]
上品な女性の声で話す。あんぱん戦争に巻き込まれていたアリスを助けた。パンの天敵。
びしょぬれのアリスから離れることで完全に乾かすことができる。便利。


No.012 [ストロベリージャムパン]
「食べて、僕を食べて!!」
鶴岡パン店で食べられるのを待っている真っ白い少年型パン。ドードー鳥を集団で襲って満腹死させた過去がある。
学校では腕だけの姿でもアリスの口に無理やり突っ込んだ。


No.013 [廃棄くん]
床に落とされても廃棄処分を拒み続けた、ストロベリージャムパンのなれの果て。フォークで小アリスを脅し、自分を食べることを要求した。もしアリスが食べていたら大変な話になっていただろう。呼称にはいろいろと変遷があったようだ。


No.014 [包帯女]アリスの前にたびたび出現する、顔を包帯で覆った女。アリスに対し憎しみを抱いているようだが…
ホテルの通路、廃ビル、はたまた落下中の井戸の中と、神出鬼没。
前半でホラーテイストを醸し出す希少な存在。


No.015 [雪乃]
アリスが幼い頃からの一番の親友でクラスメイト。ファストフード店ではトマトジュースをすすっていた。
アリスにとびっきりの誕生日プレゼントを用意してくれたが、それは…


No.016 [ビル]
トカゲ男。廃ビルではパンかシチューかの選択を迫り、法廷では真実の番人としてアリスの記憶を追究した。
交番に立っていたりもする。
作品中唯一の耽美キャラクターとして確立されつつあるようだ。


No.017 [帽子屋]
巨大なシルクハットをすっぽりかぶって顔の見えない、中学生ぐらいの男の子。ネムリネズミとともに公園でお茶会を開いてアリスを待っていた。
珍しく、アリスに対して冷たい態度を取る人物。ネムリネズミには甘いようだ。


No.018 [ネムリネズミ]
人間の赤ちゃんほどの大きさのネズミ。常に眠そうで、動作は非常に緩慢。
アリスには親切だが、帽子屋には何かとひどい。
帽子屋とセットで描かれることが多いが、FLASHカレンダーでは抜け駆けしていた。


No.019 [ウミガメモドキ]
女王の城の料理人。253日の遅刻を水に流せる寛大な人。しかしアリスを食材としてしか扱わない。逃げるアリスを執拗に追いかける様はなかなかイヤらしいおっさんだった。
首を引っ込めて女王の鎌から身を守る。


No.020 [ハートの女王]
金髪ウェーブに淡い薔薇色ドレスで少女のような姿をしつつ、首が大好きで大鎌を振りかざし、アリスをも首だけにしたがる。チェシャ猫の頭と体を切り離した張本人。
時間くんは首がないのでお嫌いらしい。
「黒こげの天使」ENDでは喪服で登場した。


No.021 [トランプ兵]
手足のついたトランプ。
旧アプリ版では法廷でラッパを吹くのみの登場だった(にも関わらずFLASHカレンダーではセリフつき)が、実は容量制限のためにカットされた幻の「トランプ兵ルート」が存在しており、メガアプリ版にて復活を果たした。アリスがトランプ兵の上下を合わせてくっつける作業が見れる。


No.022 [時間くん]
首がないため女王に嫌われ、城の地下牢に囚われており、公園の時計が進まなかった。
姿は見えないが、チェシャ猫曰く「人間のチョウに似ている」らしい。
「アリスに嫌われた」と自殺しようとした。


No.023 [グリフォン]
森で出会った、上半身が鷲、下半身が獅子、尻尾が蛇の獣。頭と尻は逆らしいが、「尻に向かって」進む。血の海を渡れず困っていたところを助けてくれた。
あの世界では珍しくまともに会話が通じる相手であった。


No.024 [芋虫]
体長が5センチほどの、緑色の寝袋で横たわる人。公園でアリスに忠告する。
この人に会うとバッドエンド確定の上、ぶちゅっとされてしまう損な役どころ。しかしPC用壁紙になったりもした。


No.025 [和田康平]
亜莉子の叔父。
姉の失踪、姪の脱走と苦労続きであったのに、亜莉子にその存在を知られていなかったために疑惑の目で見られ「叔父さん」となかなか呼んでもらえなかった。
薄給らしい。


No.026 [武村正晴]
亜莉子の母 由里の婚約者。亜莉子曰く「穏やかですごく優しい」。誕生日も祝ってくれる予定だった。事件のカギを握っているはずだが話そうとしない。
裕福らしい。
ユーザーからの人気は今ひとつのようだ。


No.027 [萩間靖之]
大学生。引っ越したばかりのアパートで、次々と怪異に見舞われる。
「一夜怪談」の主人公。お人好しで大の怖がり。少々コミカルなリアクションのおかげで、ホラーアプリとしての質を問われることに。


No.028 [浅葱圭一郎]
会社員。萩間とは「沼屋敷事件」で知り合ったらしい。助けを求める萩間に電話でアドバイスしたり塩を持って駆けつけたりした。
霊的なものを見る能力がある。萩間とは対照的に極めて冷静。


No.029 [さとみ]
萩間を「せんせい」と呼び、あの手この手で恐怖に陥れる、セーラー服姿の幽霊。
本質的には恋に一途でちょっと寂しがりやな普通の女の子だったようだ。


No.030 [みかりん]
銘菓。萩間が浅葱さんに持ってきたお土産で、みかんとりんごのコラボレート菓子。
壁紙やきせかえツールやFLASHカレンダーなどにも展開し、「一夜怪談」のマスコットキャラとしての地位を確立した。イベントにおいては仲間も存在する。


No.031 [レナ]
大人しく素直な性格で、甘えん坊。体が弱く、一日をベッドで過ごすことが多い。
14歳を迎えた夜、謎の声に呼ばれたことから全てが始まる。
「7thBV」の主人公。プレイヤーは彼女を操作して夜の修道院を探索する。


No.032 [リズ]
レナの友人。手作りケーキでレナの誕生日を祝った。あまり外出できなかったレナにとっての一番の友人である。
マシュー同様タウンゼント家にはたびたび出入りしており、アーウィンと台所に立つことも。
学校の成績は良いほうらしい。


No.033 [マシュー]
レナの友人。兄のお下がりでサイズの合わない服を着ている。レナへの誕生日プレゼントを用意していたが、結局手渡しそびれてしまった。
幼なじみのリズよりも物語終盤に出番があったが影の薄い印象は否めない。
7thBV不憫キャラ投票があればぶっちぎりの1位候補でもある。


No.034 [アーウィン]
タウンゼント家で住み込みで働くお手伝いさん。レナの教育係でもある。
厳しいところもあるが、基本的に過保護といってもいいぐらい優しく、レナからは全幅の信頼を置かれる。
とある目的のためにアーシュラと手を組んだ。


No.035 [アビー]
十字架のペンダントの女性。第1夜でレナを見て逃げ回る。その後、影レナに入蝕され冥使化した彼女に追いかけられることになる。
多くのプレイヤーにとっては序盤の恐怖対象、かもしれない。
コラムにて名前が明かされた。

No.036 [影レナ]
レナそっくりの風貌で長い舌を伸ばしながら修道院を夜な夜な徘徊する。
長らく血を与えられ続け、血に狂う存在となってしまった。「時」が来ると共に修道院からレナを呼ぶ。
クリア後にプレイヤーからの評価が変わるケースがあるようで、密かな人気者に。


No.037 [フレディ]
グレーの瞳と髪、銀の銃を持つ少年。大人びているが、実は12歳。修道院でレナと出会い、何かと助ける。
優秀な祓い手で、“初代”の再来といわれる。
本編発売後のコラムにてヅラ疑惑が発覚したが懸命な説得の結果、レナは理解してくれた様子。


No.038 [ナタリー]
レナの母親。仕事で不在がちだが娘に優しい。
非常に優秀な人物ではあるが料理の腕は微妙。
そのためアーウィンの仕事に料理全般が加わった。
なかなか家族と過ごす時間がとれないようだがレナからはとても好かれている。

No.039 [香住ヨウスケ]
「迷ヒ家ノ鬼」で活躍する高校1年生の男の子。
制作途中で大ボスが「このキャラ、萩間くん(の過去という設定)で良いんじゃないの?」と発言し、開発者全員から「いや、良くないでしょ!」とツッコミを受ける。
怖がりじゃなく、血が嫌いなだけ。


No.040 [遠島マリカ]
「迷ヒ家ノ鬼」で活躍する高校1年生の女の子。学校の成績は残念な感じ。
食べる事が大好きで、飯ごう炊さんのカレーにかける愛情は人一倍。しかし実は特にカレーが好きなわけでは無いらしい。
空腹のあまり生肉にかぶりつくという奇行にも走る。

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