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あのころ。



購読者さま、増えました◎
ありがとうございます、
よろしくお願いします *







4年前にいろいろあった人と
飲んできました◎


わたしにとっては
はじめてハグしたり
キスしたりした相手で、

お別れしたときは
それはもう本当にひきずりました。



2人で飲んだのは4年ぶりかなぁ。


お別れした後、
ひとに甘えてばかりのよわい自分を
ただただ変えたくて、
あの人がいなくても大丈夫になりたくて、

子どもボランティア
海外ボランティアなどに参加したり

カラーセラピー、アロマテラピーの
勉強して資格を取ったり

日々いろんなことに挑戦して。


その時はじめたボランティアは
いまも続けていて、
わたしを支えてくれている軸のひとつ。



そして、しばらくして
あの人に彼女ができて。

それを知ってへこんでいたときに
初めて会ったのがいまの彼です。


やさぐれていたわたしをみて
「おもしろい子だな」って
興味もってくれたみたい。笑


あわせて彼も
アロマテラピーやカラーセラピーに
興味があったみたいで、
一緒に勉強するようになりました。


あの人と出会って
ふられていなければ、

確実にいまのわたしはいないし、
彼と一緒にいる今はないかもしれない。



人生やり直せるとしても、
またあの人に魅かれて、
そして、ふられる道を選びます。



今日、
4年ぶりに2人でふつうに話せて
よかったな◎



いまいる自分は、
こういうたくさんの出会いと別れと
経験の積み重ね。


全部に意味があるんだと思うし、
まだ意味が見出せてない事柄には
これから意味づけしていけばいい。



あと、大好きなひとが
2年以上も同じ気持ちで
そばにいてくれることは
当たり前のことじゃなくて、

それはすごい事なんだと
あらためて気づかされました。


あの人とは半年くらいの
関係だったので。



あのころのわたし、

あの人に魅かれてくれて、

ふられてくれて、

立ち直るためにいろんなことに
挑戦してくれて、

ありがとう◎



おかげでいまのわたしがいます*

また明日から、
がんばろう◎




ぐるぐるもやもや。


話題:行くあてのない気持ち


会わなくなって11日。
連絡なくなって10日。

会わなかった最長期間は14日だけど、
こんなに連絡ないのははじめて。


前回あった後、
さみしさや、もやもやから
すねました。

かれから音信不通になったのは
その拗ね方におこったのか、
仕事が忙しくて拗ねてるわたしにまで
かまってられないのか、
この両方か、

というところでしょう。



かれが好きで好きで
仕方なかったはずなのに、

こうやって連絡なくても
案外平気でびっくりしてる。

勉強にボラにバイト全力で、
友だちやせんぱいや同期と
遊んだりして、
毎日充実感いっぱい。


ただ、たまに、
さみしいというより、
ひとはだこいしくなるくらい。

自分でも気づかないうちに
かれへのもやもや溜まってて
愛情薄れていたのかな?

それとも
別れることはないだろうっていう
変な自信があるのかな?


わからないけど。



むこうはわたしが
意地はって連絡しないんだと
思ってるかもしれないけど、

意地をはる、というよりも
なんだか連絡して
溝を修復しようというきもちが
おきないんだ。

冷めた、とはまた違う気もするけど。



せんぱいに「どこがすきなの」
って聞かれて、

「優しいところ、いろんな人に気遣いが出来るところ、わたしに構ってくれるところ」

って答えた。

「いいこいいこしてくれる人なんて、他にもいるんだよ?」

と言われちゃいました。


うーん。



結局、自分自身が
かれとどうしていきたいか
まだ決めかねているから、
会おう話そうとまで思えないのかも。


今後どうなるのかなぁ。

こうやって溝を放っておくことを、
後悔する日がくるのかなぁ。





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これから。


話題:逢えない日に想うこと。


いま院生で、23。
もうすぐ24、卒業25。

資格とった時には26。



*
昨日は土曜夜に
会いに来てくれたけど、
向こうはすぐ寝ちゃった。

朝も勉強しなきゃいけないから、
すぐ家を出た。

一緒に外で勉強。

いろいろストレス溜まってたみたいで
前半は向こうの仕事の話、
後半は家族の話を聞いた。

話すだけ話し、夕方ごろ
家族の揉め事を解決しにいくと
実家に帰って行きました。

お母さんごはん作ってくれるかなー
って言ってて、

あなたが帰ってくるなら作るよー
ってお母様からかえってきて、

家族会議自体は夕飯というより
もっと後からだけど、

ごはんは実家で食べたいんだよなー。

って。

わたしは実家遠いから、
そんな簡単にごはんなんて無理。


会えたには会えたけど、
あまり構ってもらえなかった分
さみしい想いがあった。

向こうが実家に行くこと
止める権利ないし、

家族会議まで行かないで、
夕ごはん一緒に食べてなんて
言えないし、

ひたすらさみしい想いだけ残った。



*

いままで、こっちで就職して
そのままこっちで結婚して
ずっとここで生きてくんだろうと
漠然と思ってた。

だけどうちは姉妹で
わたしは長女で妹は男性恐怖症だから
このまま行けば独身貫く。

建て替えた一軒家は?
畑は?山は?貸しアパートは?
お墓は?なにより両親は?

お母さんは気にしないでと言うけど、

この間お父さんには
さみしいとはじめてこぼされたし、

本家だから、
自分の代で終わることに
いろいろ思うことがあると
母に言ってたことを知った。


いまの相手と結婚したとして、

彼が親孝行したり
こうやってすぐふらっと
「実家で飯食いたい」って戻っても、

わたしにはそれができない。


自分の親に出来ないのに、
相手の家族にはするとなると、
原家族をないがしろにしている気がするよ。


相手は実家が近い。
わたしは離れて一人暮らし。

お互い自己決定して
いまの状態なんだから、
わたしが今回のことで
なんだかんだ言うのはおかしい。

だけど、これが一生続くって
どうなんだろう。

ふと、おもってしまった。


地元で就職して結婚するなら、
30とかまでこちらにいても
相手は見つからなくなるし、

資格とれたら地元で就職して
向こうで相手早めに探さないと、
その時のわたしは27だ。

彼は29。


これから先、どうするんだろう。
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