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こみ上げてくる涙を何回拭いたら、伝えたい言葉は届くだろう?

話題:ちょっwおまw




前回の続きですよ、皆さん。

貯金箱事件です(笑)





もう怒りやら
悲しみやらで
錯乱した私は


とりあえず
100円玉しか入ってない
貯金箱を壁にぶんなげました(笑)

※皆さん物への八つ当たりはやめましょう


飛び散った100円が虚しく床に転がって棚の隙間に入っていく様を見て、私は無言で棚の隙間の100円を拾います。




じゃあ、投げるなって話ですね(笑)





暫く涙が止まらず
泣いてたら
子供がお腹すいたと言うので
ご飯を食べさせて



旦那にメール。


私『あのさ、500円玉貯金してた貯金箱どこかにやった?
何気に500円玉貯金しようとしたら、中身軽いし、中開けたら入れてないはずの100円玉ばっか入ってたんだけど、どうゆうことなのか知らない?』



返事は暫くなくって、
夜になり、
いつもは帰りの遅い旦那が
早々に帰宅してきた音で
なんとなく、理解。



旦那→部屋に侵入



私『メールみた?』


旦那『うん…』


私『で、犯人誰なの?』


旦那『俺、だね。』


いやいやいやいやいや(笑)

俺、だねって。

カフェ・オレみたいなノリで

言われましても!!


私『だろうなとは思ってたよ。まぁこの家の誰かだろうなって。悪いけど、皆、疑ったからね。疑われても仕方ないし。』


旦那『…。』


私『わかってるの?これ、常識から逸脱してるの。お金に困ったら人の盗ればいいと思えちゃうのも、行動にうつせちゃうのも人として最低だよ。』



旦那『そうだね。』


私『あのさぁ、人の気持ち考えないの?貯めてた人の気持ちも。疑われることになる人の気持ちも、中身すり替えればバレない、バレなきゃいいとか思ってんの?それに気が付かないとか私を馬鹿にしてるの?』

旦那『…、いや。』



私『じゃあなんで盗れちゃうの?私、何回も言ってるけどさ、相手の気持ち、もっと考えなよ。考えてよ!って言ってきたけど、本当に何1つあなたは理解しようとしてくれないよね。私、そんなあなたと一緒にいてもちっとも笑えないしちっとも楽しくないよ。もう私が変わる努力の問題じゃなくてあなたが変わらないと何も変わらないのに、あなたは行動1つ、発言1つ変わる努力すらしていない。』



旦那『…』


私『で?盗った理由は?』


旦那『遊ぶお金、足りなくて。でもゆあに言うの恥ずかしくて…』


私『今のほうが私はよっぽど恥ずかしいと思うよ。人として!それにこないだ、遊ぶお金とかって24000円渡したでしょ?』


旦那『それは違うことに使って…』






はい、
意味がわかりません!

その理由却下!

使って無くなったら
他人のお金から
くすねていいんですか先生ー!





私『まず、なんでそのお金違うことに使うのよ(怒)』

この時点で、わなわなきてます、私。
手足が震える。
声が震える。


旦那『ガソリン代とか、美容室とか…』


多分これ嘘。

ガソリン代3000
美容室3000

トータル6000。

渡した24000円のうち、
7000円は友人に立て替えしたもので後から帰ってくるはずだったお金だ。


その友人から返して貰ったお金を
私は受け取っていない。


それをガソリン代とかの足しにしてくれと思っていたから。


私『じゃあなんで必要な金額提示を少なく見積もるの!しかも、あの時すごい突然言ってきたけど、あの予定はそんな一週間前から決まったものとかじゃなくない?遠方から友達が来るのって1ヶ月前には分かってたんじゃあないの?なんで早く言わないの?』



旦那『うん…わかってた。』



反論してこないのには何かある。
きっとギャンブルかなんかで
使ったのかもしれん、が。

もう今更
使い道などどうでも良いの。


私『もう私、喋ることない。で、お金はどうする気なの?』


旦那『小遣いからひいて…』


私『その小遣いは、1ヶ月に必要なもんなんだから削れないでしょ!足りなくなったら生活費から出ることになるんだし。とりあえず、ボーナスあてにしないでね。そこで穴埋めする。』


旦那『わかった。』





わかったのかな、本当に。
そうゆう問題じゃないんだよ。


本当に…
人として最低すぎる。



もう怒りやら悲しみで
私はわなわなが止まらなく
これ以上一緒に居ると
八つ当たりしそうなので
コンビニに行くと家を出て
友人と電話。


してたら、旦那が
コンビニに走ってきた!!



私(なにやってんだあの人…。)


私『何?足りないものあった?』



旦那『いや…いなくなるかと思って…』


私『なりません!』


コンビニで買い物して駐車場に行くとまだ突っ立ってる。


私『怖っ!(笑)出ていく時は手ぶらで行かずに荷物まとめで出るから。』


そして私の五歩後ろをひたひたずっとついてくる…。


私(謝罪もなし、か。)



私『悪いんだけど、私散歩してくるから荷物お願いしていい?』


本人受け取らない。


私『…あぁ、いいわ。』


家に荷物置いて
家を出て車に乗り込む。
なんとなく入ってきそうだから
鍵を閉めたら

案の定、鍵を開けようとしてきたから
窓あけて『何?一人にさせてもくんないの?』って言ったら、


旦那『いや、いい。』

そう言って離れてくれましたが、
怖いわー。
一瞬、恐怖感抱いた。



ドア開けてどうする気だったの?
行かせないとか言う気だったの?



出て行きたくなるようなことしたのはお前だろ!!




歯車は狂いだす。
欠けた歯車は元には戻らず
回れば回るほど
音を立てて崩れ落ちるんだね。

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