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ちこっとお知らせ

今週はちぃと
レポートお休みしつつの
ブログ更新になると思います

ん、前から
文字数減らさなきゃ
リピも出来ぬ〜〜〜っ!

だったんですが
何しろ番組観ながら
レポートする癖(笑)が
ついちまって
毎回ぐだぐだ〜


今週は特に
やりたいことが
うずうずと(笑)

「謎ディSP」とか
「VS嵐SP」とか
感想をごにょごにょっと
書くことになるかな?


実は雑誌にこっそり
イラスト投稿しとりました

「もう
誘拐なんてしない」(笑)

先月載らなかったので
今月!
『もしや表紙の号に?!』
な〜んてワクワク


見事に没った!(笑)


やあ放送から
ずいぶん経ってるし
さすがに時期遅れか〜とも
思いましたが

かなり急いでの描き描き
手抜きだったからなぁ〜

貴重な大ちゃんとの
共演のチャンス(笑)を
逃したからっぱは
傷心の旅に出る〜るるる〜〜〜〜〜

ってのは冗談ですが

ちょっと
ちゃんと時間をかけて
描きたいなぁって気持ちも
湧いてきてます

あっ期待はしないこと!!
落書きだからっ!
落書きだからっ!

んなワケで
ちょいと記事のほう
薄くなると思いますが
これからも
どうかよろしくお願いします
見捨てないでやって〜〜〜〜〜っっ!!(笑

ラッキーセブン感想

最後にちこっと感想を


最終回
新田くん帰ってきましたー
駿太郎くんとの
「犬!」「猿!」応酬
ケンカするほど仲がいい
いいコンビだなぁ

ずーっと気になっていた
瞳子さんの謎も解けて
スッキリ!

駿太郎くんたちに
話さなかったのは
お父さんの記憶があるから

ほんとに大事な人たちだから
守りたかったから
言えなかったんだね


毎回のアクション
最初は才能はあるものの
まだまだ青二才駿太郎くんが
ジムに通ったり
回数を追うごとに
だんだんと強くなってく様が
よくわかって

これアクションシーンだけ
ピックアップして
編集したら圧巻だろうな

特に最終回
魅せてくれました!
流れるようなその動き
少年マンガだとコレ
コマ割りしたら
どうなるか?とか
考えちまって(笑)

でもマンガなら簡単な
このアクション
実際に動いてやるのは
相当大変なはず


ここはからっぱが書くより
こちらを
読んでいただいたほうが

アクション監督 下村勇二さんのブログ

(Aさん
勝手に掲載失礼してます
ほんとにいいお話でした!!
教えてくださって
ありがとうございます)

演出してくださった
監督さんも
その期待に応えて
こなしてくれた松潤
本当に
ありがとうございました


そして

どんな時も女性に優しい
駿太郎くん

ちょっとした
かわいいとこ
いざとなると
男らしさを見せる
かっこいいとこも

ほんとに
魅力的なキャラクターで

ラッキー探偵社のみんなも
あらすじだけを追う
記事だったので
その軽妙で楽しい会話
明るくてあったかい空気
あまり書けませんでしたが

また
会いたくなってきています

てか
また戻ってきて!!(笑)

次はスペシャルか
映画館で!!


ラッキー探偵社は
永遠に不滅だぁーーーーーーーーっっ!!

ラッキーセブン10後編

駿太郎くん
スーツにコート姿も
かっこいい

出動する
ラッキー探偵社のみんな
えっ?
新田くんも?!

いつもどおり軽口で


「みんなそろそろ時間よ」

「潜入するわよ」


目の前にそびえるのは
八神ビル!!

それぞれの方法で潜入開始!
筑紫さんが
警備員さん
引き止めてる隙に
駿太郎くん
パッと改札飛び越え!

早速
屋上専用のエレベーターを
起動させる
新田くんと茅野ちゃん
駿太郎くん
監視カメラにペタっ



「お久しぶりです八神さん」



瞳子さん
八神社長についに!
てか
どうやって潜入(←こら!)



屋上!鳥居だ!
「あった!!」



ーーーーー



「街作りにおいて
一番大切なことは
何だと思いますか?」

背中を向ける影

「神の視点で街を見る
ということです」

40年前
会社を立ち上げる時に
お父様にはお世話になったと


「八神さんに
自首を勧めに来ました」


笑う八神


「16年前の3月5日
父はここへ
そう言いに来たんじゃ
ないですか?」


しかし
あなたは応じなかった
追われて逃げまわる父


仮説・・・

「父は一旦は
あなたの手からは逃れ
ある場所にあなたの
不正の証拠を隠した」

「父は持っていた手帳に
証拠品の隠し場所と
電話番号を記した」

そして・・・


ビルの外へと落とした




ーーーーー


「屋上部隊!
警備員、上行ったぞ」

新田くんからの連絡が来て
焦る淳平さんたち
神社の屋根を探ってた
駿太郎くん


「あった!!」


鍵?!
貸し金庫の鍵だ!!

降りようとしたら

あっ・・・


背中が迫ってきた



ーーーーー


社長室

瞳子さん
確かめるように尋ねます

なぜ手帳に
証拠品の隠し場所が
書かれていると
知ったのかを

「父から直接そう聞いた
それしか考えられません」


あの日
父を殺す前にーーー



ーーーーー


追い詰められた
駿太郎くんたち
鍵のキャッチボール
してる場合じゃないっ


ーーーーー



父はこのビルの中で殺され
遺体は歩道橋の下へと
運ばれた

そして
転落死にみせかけられた


「それが父の死の真相です」



「面白い」


「実に面白い仮説だ」

立ち上がる八神
しかし例え話が多過ぎると
「ここでは
目に見えるものが
全てだからね」


「私たち探偵は
目に見えないものも調べます
人の感情や思いを
調査によって
明らかにしていくんです」



ーーーーー


屋上
駿太郎くんたちに
敵が迫ってきた!

「今から下に鍵を投げます」

淳平さんが
バッと取り上げ


「筑紫さん落とします」



ーーーーー


「私の思いも
明らかにしたとでも?」

挑発的な言葉

屋上の神社で
毎日お祈りをする八神
熱心に通い始めたのは
16年前から

「毎日
何を祈ってるんですか?」


「ほんとは
後悔してるんじゃ
ないですか?
罪を犯したことを」


ーーーーー


落とされた鍵を
筑紫さんが拾った!

追っ手が迫る!

「茅野!
エレベーター
ロックしろ!」


ーーーーー


あまりに小さい話と笑う八神

品川の人口26万人
それだけの人間の
人生と関わる私が
ただ一人の男のために
毎朝祈りを捧げると?

全体が大事だと
多少の犠牲はやむを得ないと


「そのためには
人1人殺すことも
厭わないと?」


「覚悟の上だ」と答える八神


「私も覚悟は出来ています
だから来ました」


強気・・・?


「1人じゃないって
気づいたからです」


「私には仲間がいる
頼ってくれと
言ってくれる人たちが」


階段を降りる駿太郎くん
あいつに追いついた

瞳子さんをなぐったあいつ!


「お前だけは
ぜってーぶちのめす!」


ーーーーー


「相手が誰であろうと
彼らがいるかぎり
負ける気がしません」


ーーーーー


「エレベーター
ロックしました」

「ナイス!茅野ちゃん」


駿太郎くんとあいつの
殴り合いが始まった


ーーーーー


「今、いるのか?
このビルに」


「何をしてるんだ
お前らは?!」


八神の怒声が飛ぶ

瞳子さん
仲間を信じる静かで
そして強い瞳


ーーーーー


あいつの蹴りが
駿太郎くんを襲う!

柵にたたきつけられ!
階段を転がり落ちっ
ああっ駿太郎くん!!

「痛ぇっな!」

屈せず立ち上がる!!

上着をパリッ
その場を去ろうとする
ヤツの目の前に

バンッ
駿太郎くんの腕が
行く手を防ぐ!

コートを脱ぎ捨て
スーツのボタンを外す

ニヤッ


「行くぜ!」


ーーーーー


ガチャリ


貸し金庫の鍵が開く

中には
大量の録音テープ
写真・・・


「証拠品を確認!」


筑紫さんからの報告
瞳子さんの顔に笑みが浮かぶ

八神に伝える

不正の証拠
鍵は屋上の神社に

いづれ証拠の存在が
殺人も立証してくれる

「君は似てないね藤崎に」

八神は社長の椅子に
どっかりと腰を下ろし
瞳子さんを見上げる


「あれは人のいい男だった」


「そんな父を誇りに思います
今でも」


ーーーーー


激しいせめぎあいを続ける
駿太郎くんとあいつ

蹴りをかわし
柵を駆け登る!

スッと下をくぐり抜け
飛び蹴り!!

柵の間をスルッと敏捷に抜け
パンチをかわす!

下からのキック

決まった!!

クルッ!と素早くターン
もう一発!

パンチが次々入る!


駿太郎くんの体が
空中にふわりと舞った・・・





最後のキック!!
首元にしっかり入った!

そのまま投げ飛ばされ
あいつ階下に落ちた!!


柵に手をかけ
駿太郎くんホッと


「終わりました」



東京の夜景が広がる
たくさんの明かり

瞳子さんの元に
みんな帰ってきた!


「依頼人藤崎瞳子の案件
これにて任務完了!」


あっ

東京タワー



警察署

八神ビルの不審者を
捕らえるために
動かなかった由貴さん

「動く必要が
ないと思ったからです」

そこへ現れた後藤さん

それに
たくさんの刑事さんたち


「田無副署長ですね
お話うかがわせてください」




TVから流れてきました

八神社長
談合の疑いで
逮捕されたそうです

「その人
再開発の人でしょ?
どうなっちゃうの?」

「計画は続行みたいだよ」


こたつに座る駿太郎くん

「このあたりは
どうなるかねぇ」


祐希さんの
真壁リュウシリーズも
第7シーズンへ!
「がんばってるなぁ」


「パパー!翔太ー!」


翔太くん
お母さんの声だ!
「行ってらっしゃい!」

「相変わらず働いてんなぁ
夫婦して」
孝次郎くんの奥さん
やっと謎が解けたよ!!


「毎日働いて
精一杯遊んで
泣いたり笑ったりして
一生懸命生きていく

どんなに街が変わってっても
私たちがやることは
変わんないのよね
きっと」



後藤さん
動いてくれてたんだね
淳平さんの顔を見て
帰っちゃうよ

「お前ら探偵と絡んでもさ
ろくなことないんだよ」

お見舞いのお礼を
持ってきたのに
由貴さんつれないね
じゃあ3分だけって

「その3秒っての
やめましょう」


・・・


「3分?!」


ラッキー探偵社にも
いつもの日々が
戻ってきました


全てが明らかになるには
まだ時間はかかるけど

「それでもこの16年間に
終止符が打てる」


「筑紫さん
これまで
ありがとうございました」


「社長も
おつかれさまでした」


駿太郎くん
瞳子さんのまわし蹴りが
目に焼きついてる

でも「内緒よ」
社長命令だって!


「瞳子さん」


「俺って
むいてると思います?
この仕事」


「・・・」



「もちろん」



淳平さんが呼んでいる

こけまる乾燥してるぞ!って
新田くんが怒ってる


「やっと7人そろったわね」


「次に来るのは
どんな案件かな?」
期待する駿太郎くんに
淳平さんから依頼?

えっ結婚するの?!

「こないだ3分も
話聞いてもらったんだよ」

それで?!

駿太郎くん
レクチャーしましょうか?
って

「女に尻尾振ってんのが
お似合いだもんな!犬!」

「うるせー猿!
動物園に帰れ!」


また
騒がしくなってきたよ〜!


「こっちに来ようかな〜?」



瞳子さん?!(笑)

ラッキーセブン10前編

眠る淳平さん・・・


「捜査できない?!」

瞳子さんの行方不明
家出人捜索願い
出してからって?!
淳平さんをなぐった犯人も
単なるケンカだって

後藤さんも怪しむけど
これ以上は調べることが
できない・・・


「気絶した時
死んだかと思った」

淳平さん
意識戻ってよかったよ〜!
でも精密検査しなきゃ

「警察
動いてくれそうもないです」

「やっぱりな
警察内部にも八神と
繋がってるやつらがいる」


八神コーポレーションの
八神景介


「瞳子さんのお父さん
藤崎眞人弁護士が
死ぬ間際まで調べてた男だ」


品川の地図には
八神の持ってる建物が
こんなにいっぱい
そのどれかに瞳子さんが?

筑紫さんも瞳子さんも
関係ないって言ってたからと
誘拐されたかも疑う飛鳥さん

ゆっくりと語りだした
筑紫さん


「すまない飛鳥、みんなも
淳平の言ったことは本当だ」


筑紫さん
ついに認めました
瞳子さんと
お父さんの死の真相を
追っていたこと


「社長が
それを言えなかったのは
恐れていたからだ
みんなを巻き込むことを」


品川の再開発に反対する
住民運動に協力してた
瞳子さんのお父さん
調査の中で
八神コーポレーションの
土地買収の
不正の証拠をつかんだ
フシがある

「その直後になくなった?」

不自然な状況にも関わらず
事故死として処理され・・・


♪!


みんなの携帯が
いっせいに鳴った


ーー藤崎瞳子は預かったーー


「これって・・・
脅迫ってヤツ?」


どうする?!駿太郎くん?



手帳を渡したところで
瞳子さんを無事
返してくれるという
保証はない・・・


「やりましょうよ」


駿太郎くん決めた!
作戦はどうするか・・・?

そうだ!
茅野ちゃんが作ってた
ハイブリッド万年筆


待ち合わせの場所

「待たせる男って
ほんと嫌い」
なんてぼやく
飛鳥さんのうしろ!


「女だった」


史織さんだ!


「手帳ください」


手帳の中身を
ペラペラと確認する彼女

「駿太郎のこと
好きになったのかと
思ってた」


「駿太郎
今ここ見てるよ」


振り返り・・・
去ってゆく彼女

手帳は橋から落として
バイクの男の手に

追いかける人混みの中
ちらっと史織さんを見て
また駆け出す駿太郎くん


携帯が鳴った


史織さんに問いつめる
瞳子さんのいる場所

そこまでは知らないって

「切るぞ」


「一緒にいた時
楽しかった」

「それだけ言いたくて」


駿太郎くん
振り返った


「嘘つくことに
慣れんじゃねぇぞ」


「じゃあな」


最後の一言
優しいよぅ〜



GPSが示す地点に
建物なんてないよ

建物の中?地下?

いや海の上?!

「まさか!」
飛び出した駿太郎くん


大きな船!!


「ここだ」




思い返す記憶の中


父を呼ぶ瞳子さん

目の前に現れた男たち
持っている!
あの手帳!


あの大きな船
船体番号で調べたら
廃船になってるって

潜入した駿太郎くんたちに
筑紫さんたちから
船の情報が届く

ハイブリッド万年筆には
盗聴器の機能もあって・・・


犯人の会話が聞こえる


男たちに見つかりそう
ドキドキするね
駿太郎くん

犯人の男
手帳に書きこみながら・・・


「この手帳に妙なところ
ありませんでした?」


「インクの色が違うな」


万年筆気づかれた!


「侵入者がいる」

!!


「バレたぞ!急げ!!」


下に続くはしご
瞳子さんがいた!!

「みんなには
手を出さないで!」と叫ぶ
瞳子さん

あっぶたれた!


駿太郎くん降りたった!!


「瞳子さん!」

男に蹴りっ!
すかさずその上に上がり
パンチ!

一連の攻撃が流れるように
素早く

瞳子さんの拘束を解く


「ごめんなさい迷惑かけて
結局巻き込んじゃったわね」

「怒りますよ瞳子さん」


「巻き込まれたわけじゃない
助けに来たんです」


駿太郎くんのうしろ!
今倒した男が
ゆらりと立ち上が・・・



瞳子さんのまわし蹴り!
決まったーーーーーっ!!

ちょいあっけにとられる
駿太郎くん(笑)


飛鳥さんとも合流したぞ!

何っ?!
船が出ちゃう?!



その頃ーーー
由貴さんが
お見舞いに来た病室

淳平さん・・・いない



駿太郎くん囲まれたっ

「1対5かよ」

蹴りを入れる
足の振り上げ速っ!

相手のフードを取・・・


「新田?!」


「お前何やってんだよ?!」

「潜入調査


新田くんのアクション久々!
まわし蹴りっ
駿太郎くんのパンチ

新田くんのうしろ!

駿太郎くんその背中を
クルンを飛び越し
蹴り!!

「ありがとう
ございますは?」

「言うかバカ」

駿太郎くんと新田くん
小突き合い〜(笑)

敵に見つかった瞳子さんたち
あっ飛鳥さんも強い!

駿太郎くんと新田くん
クロスキック!!


瞳子さんたちに迫る男
仲間たちに電話を・・・


サッ!!


取り上げる手!
淳平さんだあっ!!


新田くん
自分をはめたヤツを
追ってたら
瞳子さんのお父さんの
事件が見えたって


「何が親父の会社継ぐだよ」

「敵をだますには味方から」

「猿が芝居なんか
してんじゃねぇよ」


エンジンが止まらない
船を降りろと言われる
駿太郎くん

「終わったらちゃんと
帰ってくんのかよ」


「みんな
お前のこと気にしてんだよ」


新田くん
駿太郎くんの胸をパシッ
社長に伝言をーーー



事務所に戻って

瞳子さんも
16年前に
お父さんがなくなるまで
知らなかった

「八神コーポレーションを
相手に戦ってたなんて」

自分は依頼人のために
動いてるんだって
いつも言ってたお父さん

「依頼人のためなら
勇気を持って
戦える人だった」

でも・・・
だから・・・






「ずーっと怖かったの
みんなを巻き込むことが」


みんなが父のように
消えてしまったらーーー


ほんとにごめんなさいと
頭を下げる瞳子さん

「助けに来てくれて
ありがとうみんな」


「ほんと水くさいんだから」


淳平さん

でもおかげで
社長のピンチを救えたって


「提案があります」


引き出しを開けた
駿太郎くん


「これ調べてみませんか?」


手帳のコピー

新田くんが言っていた
手帳の中に
ある場所が書いてあるらしい

八神の不正を暴く
証拠品の隠し場所

みんなが「やろう!」と

駿太郎くんクルッと振り返り

「前に言ったでしょう
何かあった時は
必ず頼ってくださいって」

「どうします?瞳子さん」



私は

父の死の真相が知りたい


「みんな
依頼してもいい?」




八神コーポレーション

呼び止められた社長・・・
(パパぁ!!)


もっかい入院だね
淳平さん
由貴さんが驚いてるぞ?!

由貴さん
自分がどうして
刑事やってるのか
わからなくなったと

「僕は
桐原さんみたいな人こそ
警察に必要なんじゃないかと
思います」

歪みが生じた大きな組織には
「これはおかしい」って
ちゃんと言える人が
必要なんじゃ
ないでしょうか


ラッキー探偵社のみんなで
手帳をもっかい見直します

不審な部分は
最初のページだけ

なぜか書いてあるのは
槇谷参事官の電話番号

お父さんの字
几帳面な人にしては
乱暴に

「こういう推理はどうだ?
手帳を渡すために
電話番号を書いたとしたら」

淳平さんの声?!
入院してるはずなのに

茅野ちゃん
iPadぶら下げた!!

「ピョン吉みたい」
「人間です」(笑)


「落とし物として
届けてもらおうと
したんじゃないかと」


持ち主の欄に
参事官の連絡先を書いて
わざとどこかに
落としたとしたら・・・・?

急いで落とした?

「誰かに追われてたとか」


由貴さんが調べてくれました
16年前の落とし物
黒い手帳の
落とし主は槇谷参事官さん!

落ちてた場所は
公園の砂場内!
そこは・・・


駿太郎くんが立ち上がる
ビルを見上げて


「八神コーポレーション
本社ビルの前?!」


手帳が見つかったのは
瞳子さんのお父さんが
亡くなった日
もしかしたらお父さんは
八神コーポレーションの中で
殺された?!

「3月5日に
書きこんだ文字を
区別する方法が
なんかありゃ
いいんだけどな」

瞳子さんが
ふと思い出します


「その日だけは無理だけど
2月19日以降なら
区別出来るかもしれない」


19日以降は
インクの色が微妙に違う
瞳子さんが
お父さんの誕生日に
万年筆をプレゼントしたから

濃いインクで書かれた
箇所を抽出!


1ヶ所だけ
1月のページに
書かれたところが


文字が重なってる?
濃いインクのとこだけ
抽出


「ジンジャの中」?


字が重なったのはなぜ?

「やっぱり誰かに
追い詰められてたん
ですかね?」

でも
八神ビルの近くに
神社がない・・・


衛星からの画像を見て
駿太郎くん気づいた

「ん?
ちょっとこれ何?」

影・・・

鳥居の影!


ビルの屋上に?!


神社ならそうそう
場所を動かすこともない
16年経った今も
隠された証拠品が
そのまま
残されてる可能性が高い


「潜入してみますか?」


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