続
★家にあるココアな彼の
パーカー、Tシャツなどを返したい。
めるちゃんのいつもの香水を
これでもかとふりかけて、男友達に
お店に届けてもらおうと思う。
★"私ずっと待ってるからね"の
女を演じて罪悪感に浸らせたい。
★"私も彼氏ができた、でも
ココアな彼の事は大好きだよ"の
女を演じて遊んでやろうか。
などなど。。
正直私は、どれを実行しようが
なんの効果も無いと思いました。
だってココアな彼には
本命の彼女がちゃんといるから。
上手くいってない、別れるかもと
紹介されてから半年、
もう一年になろうとしている
本命の彼女がちゃんといるから。
めるちゃんに
「本命はめるちゃんだから。」
なんて言ってたみたいだけど。
(めるちゃんは、王子に
「でも私たちは両思いだから」
とかなんとか言ったみたいですが)
ココアな彼のお誕生日には
お店の人にまで協力してもらって
サプライズプレゼントして、
バレンタインには
手作りのお菓子をあげて…
やっぱりね、
付き合っている彼女は強いです。
私もそうだったからわかる。
ココアな彼の立場も、
めるちゃんに似たような立場も
経験しました。
どれだけココアな彼といても、
どれだけ甘すぎる時間を過ごしても、
どこかではやっぱり絶対
王子にはかないませんでした。
それはココアな彼もきっと同じで。
長く続きました
暴露シリーズも終わりにします。
