仕事から帰ってから、荷造りしたり
解体したり
近所迷惑だと思う。
しかし、こんな時間しか空かないのだ
このまま疲労に流されたら、当日になってしまう
だからと言って、夜逃げぢゃないから
×
予定の、日時に、引っ越しの全てを、終らせるタメなんですから…
夜逃げぢゃないってばッ
(笑)
さぁ、住宅ローンの手続きも終わり、アトは決済→引き渡しだ
ってワケで、引っ越しの荷造りも、ピッチ上げなくては
段取りを考えた結果、洋服ダンスは、廃棄するコトになった
引っ越し先は、クローゼットなのだ。それも今日中に…。
結局、解体して燃えるゴミにするしかない。
電ノコで切り刻んで
見事な燃えるゴミになった
がしかし、掃除してたら、掃除機に、おが屑が詰まって、モーターが焼けたらしぃ
突然、動かなくなった
これからが、本番の引っ越しなのに、前途多難を感じてしまった
たまたま、隣で同じポスターを見てた子は、同い年の、音大附属の高二だった。ピアノ科なのだが、THE BEATLESが大好きで、Jazzにも関心があったので、メンバーを集めて、コンテストにエントリーする事になったのだ。
ピアノ、ドラム、ベース、トロンボーン、テナーサックス、の編成になったが、テナーサックスの彼が、音大附属の高校生で、アレンジが得意だったのと、絶対音感を持っていたので、イメージする音を、楽器も使わず、譜面にする事が出来た。スゴイ!と、関心した。
…続く…
高Tの夏休みに、バイトしてドラム買って、軽音楽部で練習の日々を送っていた。しかし、他の部員は、全てロック系だったので、Jazz系の個人練習がメインだった。
軽音のレベルも低かったので、他校の中学時代の仲間から声がかかって、大半を出張ジャムセッションをしていた
あのスリルが快感だった
そんなある時、銀座のヤマハに、楽器を見に行ったら、高校生のバンドコンテストのポスターが、目に止まった。
優勝すれば、イベントで、武道館で演奏出来る
だった…。
ふと、横を見ると、女の子も、そのポスターに、見入ってた。
僕は、何気なく『武道館はスゴイなぁ…』と言うと、『ホント凄いですねぇ』と、言葉が返って来た。
…続く…