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"Tappy Report"


先日の、深井さんの『The  Trio』の中で、左足の、ハイハットの、左側に、ウッドブロックが、セットしてありました☆




これも、十数年前には、ありましたが…




今回は、『トゥ&ヒール』で、プレーしてました☆




トゥ側で、ハイハット。

ヒール側で、ウッドブロック。




しかも、2.3や、3.2も、自在に、使い分けてました(^-^;





昔、師匠に、この基本のプレーを、4wayで、紙ナプキンに、譜記してもらったんです




その後、両手片足か、両足片手、の、3way は、すぐ出来たんですが、4way が出来ずに、3年が過ぎてしまいました(>_<)





これは、マズイと思って、集中したら、3日で出来る様になったんです(^-^;(笑)




集中力が、如何に大切か、思い知らされましたね(>_<)(笑)




さぁ、写真で、トゥ&ヒールを、確認してみて下さい(*_*)

  

☆タッピ師匠☆

深井克則さんの『THE   TRIO 』




昨夜は、こちらに、お邪魔してまいりました☆





深井さんは、『バンダ カリエンテ』と言う、大きな編制のバンドの活動も、長くやっておりまして、もぉ、20年近くなるのかな?







そして、この『THE   TRIO 』にも、岩瀬立飛師匠と、グルーヴ最高、超絶テクのベーシスト、八尋洋一さんが、おります☆





昨日は、たまたま、Twitterや、FBから、師匠の動画がアップされて、僕のコメントに、対応してくれる様に、テクニックの説明をして下さった事もあり、ドラムに、カブリ付いてました(*_*)(笑)




その、内容は、『アップストロークがない?』です(^.^)




ドラムを叩くには、基本的に、スティックを振り上げる、アップストロークが、必要になるんですが、タッピ師匠は、それが、極端に少ない…あるいは、無いんです(-_-;)


と、言っても、僕は、『今さら…』の感があります


と言うのも、僕が、タッピ師匠を、初めて見たのは、17年くらい前で、その頃から、このフォームは、完成されてたと、思ってるからです☆


基本的に、変わりなくて、更に、『磨きがかかった…』と言う事でしょうね(^.^)


ストーン、フリーストローク、モーラー…等は、既に、習得してました☆


師匠の、写真を見れば、一目瞭然で、スティックが、動体ブレしてるのに、腕が全く動いてないので、キレイに写ってますよね。





正に、このプレーが、アップストロークが無い、証しでしょう(^.^)☆☆




休憩時間に、スティックを振って、実演して頂きました(^^)d




それは、何年も、観察して来てるから、分かるんだけど、あのレベルで、出来るモノではありません(-_-;)(笑)





しかし、例え、そのテクニックを、習得したとしても、テクニックの為のテクニックでは、ただの『曲芸的』で終わりです





タッピ師匠も、洋一さんも、勿論、深井さんも、『音楽の為のテクニック…』なので、感動を与えられるんですね☆☆☆





皆様に、楽しませて頂きました(^^)d





ありがとうございました(^o^)/☆☆☆


ドラマー気質(~_~;)


ドラムのトレーニングする時に、三連譜や、五連譜を、駅名に置き換えたり、何かの名詞に置き換えたりするんです




例えば、三連だと、

♪タバタ タバタ♪

五連だと

♪イケブクロ イケブクロ♪


タカタンタンのフレーズは

♪バケラッタ バケラッタ♪




みたいのが、典型的なんです




毎日、ニュースを見てると

『東北関東大震災』

は、四拍子で、これを繰り返してるうちに…

『連舫大臣おお大臣』に、変化して、次に…

『貧乏大臣おお大臣』に変わってるんです



それから、『IAEA』が、『アイエイイーエー』


『Oh Yeah Oh Yeah』
『オーイエイ オーイエイ』に、聞こえてしまうんですよねーf^_^;




ったく、この非常事態に、とんでもないヤツです(゜Q。)




ところで、今トレーニング中のフレーズは、

左手と右足で、三連のダブルをやりながら、右手は、レガートをキープして、左足は4ビートを刻む…です




これは、たまに出来るけど、テンポを遅くすると、バラバラになるんですよ(゜Q。)




ちゃんと、頭の中を整理して、感性まで、消化しないと、曲の中では、使えないですね




Wecklは、いとも簡単に、多用してるんですよ…(~_~;)(笑)

唐突ですが…

少々、音楽を語りたくなりましたo(^-^)o




音楽には、メロディー、ハーモニー、リズムの、三要素で成り立ってますが…しかし、絵画の様でもあるんです



例えば、風景画を描く時、遠近法を用いますよね




手前の長さと、奥の長さが同じでも、奥の物は、短く描いたりします




音楽の場合でも、同じ四分音符でも、奥に置きたい音は、弱く小さく、表現したりするんです




その抑揚があって、初めて、音楽になってくるんですよ




勿論、歌の世界でも、同じです




と、同じ様に、リズムの世界にも、メロディー、ハーモニー、リズム的な、三要素が内在してるんです




あくまでも、内在ですが…




大小(ダイナミクス)
強弱(アクセント)
厚み(ハーモニー)




こんな感じに約せると、思いますが…




楽器をやる人は、歌心を磨いて、伴奏だとしても、心の中で、共に、唄いながら、伴奏すると、ただの伴奏ではなく、音楽になってきますよo(^-^)o




この辺が、感性の世界で、ウマイだけの演奏は、何も伝わらないけど、ちゃんと、歌心がある演奏は、しっかり、伝わって、音楽になるんです☆☆☆




『絵心』『歌心』




つまり、『感性』は、磨くものなんで、感受性や、好奇心を、全開にして、生活したり、しっかり考えたり…




こうゆう事を、忘れずにしっかり続けてないと、音楽には、ならないんですよねf^_^;




具体的には、ある人への、批判なんです。実名は、敢えてあげませんが…




君は、ウマイと言われ、カラエケしか知らない、ド素人に、拍手されて、カンチガイしてるだけで、ウマクもなければ、音楽にもなってませんよ( -"-)




そんなカンチガイしてる、人間だから、どんなに僕を誘っても、もぉ一緒には、ヤリマセン(  ̄ー ̄)




ヘタなのは、許せても、音楽にならないのは、許せないからです。



もぉ、カンチガイは音楽ヤメた方がイイですよ?





ただ、人前に出たい、だけの、ナルシスト…だと、見えすいてるんだから…




もし、音楽を続けるなら、少しは、音楽に正対しなさい(-.-)(笑)

感性は研くもの☆


よく『感性が豊か…』と、聞く事がありますが…




生まれながらにして、『感性が豊か』な人もいます




人間には、生まれながら『五感』が具わっていて、そのどれかが、秀でてたり、鈍かったりします




ある意味、それは個性に通じています




しかし、成長の段階に於いて、その環境で、磨かれるモノが、必ずあるものです☆




生まれながらの『感性』もさることながら、その後に、磨かれる『感性』の方が、その伸び代が大きい…と、言う事です




その例は、枚挙にいとまがありません




逆に、どんなに豊かな感性に恵まれていても、磨かなければ、ただの原石で終わってしまいます




感性は、磨き抜いて、カットする事により、あたかも、ダイヤモンドの様に、見事な輝きを、発するものだと、思います☆☆☆☆☆




それに気付かず、磨かなければ、何年経っても、輝く事もなく、かえって、経年変化も手伝って、どんどんくすんで行ってしまう事もあるんです…




そんな人が、知り合いにいますが、『気の毒』としか、言いようがありません(:_;)




本人は、気付かないだけではなく、長年やってるから、磨かれてるつもりでいますが、見るに耐えない、聞くに聞けない、耳を疑うほどの、内容なんです…




それで、よくも人前で、披露したがるもんだなぁ…と、こちらが、赤面したり、青くなったりします(-.-;)




しかし、それに、拍手をする人々がいるもので、そんな中にいればいるほど、ますます増長し、慢心を引き起こし、見るも無惨な、有様になってしまうんです(゜Q。)




ある意味、馴れ親しんだ環境も、『感性を磨く』上に於いては、大きな妨げになるんでしょうね(>_<)ノ




気の毒だけど、もぉ全ては、手遅れて、終わりです(T_T)
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