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業を断つ


うちの親父がこの前の健康診断で、腎臓に腫瘍が見つかったということで今度は精密検査を受けるんだそうです。ということでしばらくブログはお休みします。
やっぱり心に余裕がないと楽しいことは書けないもんですね。

父には昔から褒められたことがなくて、本当に2回くらいしかなくて、「うちの親父はずいぶん厳しい人だよなあ」と不満に思ったこともあったんですけど、今考えると、父は父なりに愛情をかけてくれてたんだろうなって感じます。ちゃんと学校は出してくれたし、一緒に剣道教室に通ってくれたりしてましたから。
子供が求める愛情と親が与える愛情って必ずしも一致しないんだろうなって思います。

大人になって母から、祖父がかなりの頑固者で父は褒められるどころかやる事なす事を全て否定され続けきたと聞いて、「そうか、親父も同じような思いをしてきて、だから俺にもどう接していいか分からなかったんだろうな」と理解できました。DVとかでも、「いけないいけない」とは分かっていても親と同じようにしてしまうらしいですもんね。あ、そういう理不尽な暴力とかはなかったです。

で、ここからが問題なんですけど、じゃあ自分は親父と同じ道を辿らないようにするにはどうすりゃいいか???ってことです。神田正典さんのビジネス本にも「父との確執が解消されていない社長が経営する会社は危ない」なんてなことも書いてあるくらいこれは業が深いことらしいです。

それで考え付いたのは、父が生きているうちに面と向かって「ありがとう、感謝してる」と言うことなんじゃないかなと思いました。あと「経営の仕方とか本当にすごいと思うよ」と褒めるとか(照)
親父にはどうせ「そんな事言う暇があったら稼げよ」と言われると思うんですが、それでもなんでも、自分が親父達と同じようにならないためには言うべきだろうなって思います。誕生日プレゼントとかも上げるべきなんだろうなって思います。すごい照れますけど。頑張れ親父。

経費節約


営業先の受付をしている女性が普段はいつも堅い表情をしていて近寄りがたいのに、この前たまたま長く待つことになって話していたら今マイブームがゲームセンターCXを見ることだって話になってすごい盛り上がりました。
彼女は特に魔界村シリーズが好きなんだそうで、よいこ有野は好きじゃないけど、大魔界村の時のあの不屈の根性には惹かれるものがありますと言ってました。それ以降待ってる間にちょくちょく話すようになったのはいいんですけど、極魔界村の次はぶっちゃけ何魔界村だと思いますか?とか聞いてきくるので周りの人に聞かれるとかなり恥ずかしいです。ロックマン2のバブルマンと炭酸発散バブルマンのシルエットって似てると思いませんか?とか。知らんがなヽ(^o^)丿ただ、こういうピンポイントな個人情報がDMやマーケティングにおいては絶大な力を発揮するので彼女にDMを送る時には有効活用したいと思ってます。バブルだけに弾けた感じの柄の帯仕入れましたよ、とか。


広告の作り方のテクニック本もあることはあるんですけど、やっぱりCMやテレビショッピングを見ると参考になります。今なら同じものをもう一個プレゼント、とか、たかた社長のハイトーンボイスとか、アンビリーバボーの再放送かと思って見てたら購入者の半生をドキュメントタッチで描いたものだったりとか、つっこみながらも見てしまう。

朝からLEDのセールスマンが来てて、工事費の高さを聴いて疲れてしまった(_;)

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