以下アニメ戦国BASARA弐の6話感想
最初からのアニキ出現にハンパないくらい喚きました(*´∀`*)
そしてアニキの行為いや男の子の頭を撫でて言った言葉にホロリ…。あんた優しすぎる(TT)
やっぱアニキはさいこーですぜっ!! アニキー!!
つか嫁にきてよ元親←
そして策と分かっていながら其処に飛び込む元親の粋の良さは大好きなのだが、ちょっと無謀すぎたね…。策士半兵衛とそれに掛かった獲物に打撃を与え、没することのできる程の力を持つ秀吉のタッグは痛かったな。
今までは策士が元就ひとりだったから、力でそれをぶち壊すことが出来たのに。元就はそれを分かっていたから、四国征伐の為に豊臣と同盟を結び、豊臣の力を毛利に足すことで元親に勝とうと考えたんだろう。
でもそれで良かったの?て訊きたくなる。
だって人間てさ、長く戦ってきた相手は必ず自分の手で倒したいと思うのが普通じゃん。痺れを切らしたのかもしれないが、私だったら他人の力を借りて勝利を得ても、後味は最悪だな。
え、もしかして私だけ?
あーそれとまさかの小山田の兄さんが死んじゃった………幸村の将としては、あまりにも軽率な行動によって。
でも悩むんだよなー。ゆっきの加勢が無かったらアニキはもっと早く死んでいたかもしれない、と。でも武田の手勢が何故こんな西まで来ているのか…半兵衛と元就に見られたからには、彼らは直ぐにそれを察するだろうね。もっと早くもっと先に進まなければならないよ幸村。
『海賊の流儀ってヤツを教えてやるぜっ!!』
アニキの海賊の流儀はあまりにも素敵すぎる。毛利の豊臣のお膝元の領民を受け入れる、その懐の広さと優しさ。
海賊船に乗るのは、いつ散っても覚悟は出来ている野郎共だけ。領民は乗せられない。と言ったアニキの強さ。一番目を向けなければならない領民の幸せを、元親はしっかりと見ている。
それに比べて豊臣は、民より全てを圧倒する力、世界に進出していける力しか見ていない。
そして最後に元親が富嶽を壊した後、元就は自分の供を見た。あれは何!?
何を訴えたかったの?元就さん!?
あの視線はなんだっ!!
て感じですな(笑)
2010-8-16 13:55
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