Mad love

近くにいるようでいないような
いないようでいるような
曖昧な関係で微妙な距離感。


本当はもっと近くにいて欲しい。
甘えたい。
頼りたい。


結婚してなかったら
母親じゃなかったら


たまにそう思ってしまう。


いつも思い出して欲しい。


私の近くにいて欲しい。


あなたの腕の中で泣きたい。


お前は大丈夫だって、慰めて欲しい…

くだらないLINE。


本当は、別にあんな事話したいわけじゃないけど。


あはたとはきっと本音ではぶつかり合えないから、思ってる事は言えないし聞けない。


適当なのは、あなただけじゃないのかも。

私も、隙間を埋める為に都合良くかろうじて繋がっていようとしてるだけだと思う。

お互い様だ。

年明けから既読スルーされてる。


潮時なのかな。


考えれば考える程、あの人の事がわからなくなる。


終わりなら終わりでいいよ。


初めから期待とかしてないし。


お前は、遊びの1人だった。とか言ってくれて構わない。


寧ろ言われた方が楽。

やっぱりね〜って諦めもすんなりつく。

また数年後に再会とか、もうやめなきゃ。

ダラダラ腐れ縁のように続くぐらいなら何も言わずに距離をあけていくより、さようならと私に伝えて欲しい。


そのズルさもわかっててあなたのことが好きだったね、きっと。