先日、地区の班会がありお父さんとお母さんが仕事だったから私が行く羽目になった(ーー;)ちゃんと町で1番有名な和食屋さんの立派なお料理が出たの美味しかったけど、会議が長くてしんどかった↓↓

班長「今年の班長についてですが……」(-_-)
副班長「○○○○さんでしょ」(-_-)
Sサン「あそこの家はおばあちゃん入退院繰り返してるから無理だって言ってたわよ?」( 一一)/"
Kサン「何で!?あそこの家息子さんいるんだからやってもらえばいいでしょ!」(-"-)/
班長「私もそう思って言ったんだけど、うちの息子には無理です!って怒鳴られたの」( ´Д`)=3
Kサン「過保護すぎるでしょ!あそこの息子もう30代も後半なんじゃないの?」(-"-)?
モモ(この話いつ終わるの?私の茶碗蒸しが冷めてしまう…)(´Д⊂ヽ
副班長「怒鳴る元気あるなら班長ぐらい出来るでしょうよ」(`_´)
皆「そうよ!」
 「出来ないことないでしょう」
 「そんなに難しいこと頼んでないもの」
  ザワザワ……
モモ(そんな難しくないとかいいながら、誰も班長はやらないんだね)(ーー;)
  コソッ…
R「ねぇ」(^^)/
モモ「なに?」(-ω-)
R「のど乾いたんだけど」(^^)
モモ「オレンジジュース飲んだら?」(-ω-)/"
R「それがさ、瓶なんだよ。オレンジジュース」△\(^_^;
モモ「えぇ…栓抜き無いと開かないんじゃない?」(^^;
R「栓抜きってコレ?」(^^)/"
モモ「そう、それを王冠に引っ掛けてテコの原理で開けるらしい」(-ω-)/
R「らしいって、やったことないの?」(・・;)
モモ「うん、前回お葬式行ったときの会食的なヤツで初めてやったけど開かなかった」(ーー;)
R「○○ちゃんが開かないんなら私無理じゃん。栓抜き使ったことないもん」"\(^_^;)
モモ「まぁ、缶切りでギリ使えるぐらいだからね」(ーー;)
R「えっ?私缶切りも使えないよ?」σ(・・;)
モモ「ジェネレーションギャップ!?」Σ(゚Д゚)
R「今どきパッカンって開くでしょ」(^_^)
モモ「桃缶はギコギコするよ!」(>_<)/"
R「プルタブ付いてるヤツしかうちにないもん」(-ε-)
Kサン「どうした?お姉ちゃん達?」(^_^)?
モモ「あっ、いえ……」(^_^;)
R「あの~、栓抜きの使い方が分からなくて……」(^^ゞ
皆「アハハー!」(≧▽≦)
班長「栓抜き知らない?」(*^^*)
モモ「いや、栓抜きは知ってるんですけど……」(^_^;
R「アハハ……」(^^;
Kサン「んで、おじちゃん開けてやっから」(笑)
  カチッ…ポンッ!
モモ&R「おぉ!開いた!」(・・;)
副班長「栓抜き使えないんだから、班長はできないわね」(笑)
R「アハハ……」(^^ゞ
モモ「なんか、すみません」↓↓
  トクトクトク……
 (↑開けてもらった挙句、注いでもらう)
Kサン「んで、今年は俺が班長してやっから!来年は○○○○さんにやってもらうべ!猶予与える事にして」(^_^)
皆「それがいいな!」
 「お願い出来る?」
 「よろしくお願いします」
  パチパチ…
班長「では、○○○さんにお願いすることに決定します」(^_^)
  カキカキ…
Kサン「いいよ!どうせ暇だもん」(^^)/
モモ(終わった……)(ーー;)
R「長かったねー」(^_^;
モモ「うちらが栓抜き事件でわたわたしてる間に、話が進んだみたいで良かったわ」(ーー;)
R「さぁ、食べよう!」☆
モモ「まだ!乾杯してないでしょ」"\(>_<;
R「えぇー」↓↓

 ってな、感じでうちらがわたわたしてる間に会議終わってました(^^;友達がもう1回チャレンジして栓抜きを後ろに吹っ飛ばしてましたΣ(゚Д゚)そうはならないだろ!とは思ったけど、まぁ開けられない私は何も言えないか……(´Д⊂ヽ

 よくよく考えたら、私って結構使えない物が多いんだよー!/(>_<)\灯油とか入れる赤い手動のポンプとか、紙マッチとかも使ったことなくておばあちゃんの家の仏壇のロウソクに火をつけられなくて焦った"\(@@;)
 世の中便利になるのも考え物よね(ーー;)「これだから平成生まれは……」とか言われるんだもん('・ω・')もう平成も終わるけとさ↓↓

 あっ、お料理はとっても美味しかったです♪さすが町で1番の名店☆すき焼き、お刺身、天ぷら、お寿司に茶碗蒸し!いつ食べても美味しいわ(*^ω^*)今度は普通にお昼食べに行こーっと(^^)