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“いつまで忙しい?”って聞けなくて この泡のように 今にも弾けそうなの


話題:もやもや


へいへいほー


愛です。まる


生理ももう終わるのに
今頃ネガティブキャンペーンが
やってきたおん(´・ω・`)


なんか
ネガティブキャンペーン中は
気づかなくていいことに
気づいてしまうからだめね┓(*´゚ω`)┏


わたしには
家族に対するコンプレックスが
あるみたいです。


普通のありふれた家族


っていうのを
全く知らないで育ってきてるから
だと思います。


その分
「普通の家族」に対しての憧れが
人一倍強いです。


だからと言って
幸せじゃなかったなんて
思ったことはないですよ。


それなりに幸せだったし
なんでこんな家に・・・
なんて思ってないです。


でもやっぱり
嫌な思いとかっていうのは
それなりにあったわけですが。


なべ先輩はわたしと真逆で
わたしの憧れる「普通の家族」で
育っています。


家族の仲もいいし。


うちも仲はいいけど
全然連絡を取らないんです。


なべ先輩は
たまにだけど取ってるみたいです。


そんななべ先輩から
家族の話を聞くのは嫌ではないけど
たまに惨めになるときがあります。


うちの親はこうしてた
うちの妹はこうだった


なんて聞くと
自分を否定されてるような
気がしてしまうのです。


なべ先輩は
そんなつもり全くないのは
わかっているので


こんなことを伝える気もないし
責めるつもりもないです。


だけど
惨めに思ってしまったあと
やっぱり隠し通せない未熟さ。


無駄に心配を
かけてしまうこともまた
心苦しくなってしまいます。


正直に言えばきっと
なべ先輩は


じゃあ家族の話はもうしない


と言うでしょう。


でもそれは違うと思ってしまう
わたしのわがまま。


それを受け入れてしまえば
今後、どんなに大事な話も
してくれなくなるのではないか


という不安にかられるのです。


なべ先輩が持っているものを
わたしは何一つ持っていないし
何一つ知らない。


でもわたしは
わたしの生きてきた道が
正しいのだと信じていたい。


母が見せてくれたものを
否定したくはない。


わたしの正義は
これまで歩んだ全てなのだ。


そう言い聞かせるんだけど
やっぱりどこかに思うところがあるから
こうやってたまに出てきてしまうんでしょう。


育った環境が違うから


こんな言葉きらい


わたしの人生が
間違ってたような気分にさせてくれる


なべ先輩と比べると
正しさなんて何一つない


でも
わたしにはそれが全てで
正義でわたし自身になる


いつまでも
家族に対するコンプレックスは
抱えたままなんだと


改めて気付かされました。


小さい頃からずっと。


だれが悪いわけでもない


ただ
自分を認めて
なべ先輩を認めてあげることが


今のわたしには
できないせい。


いつかきっと
この気持ちをなべ先輩に
吐き出してしまうときが
来るのでしょう。


自分を傷つけて
なべ先輩も傷つけながら。


そんなことは
絶対したくないから
隠さないといけないのに
見せてしまう。


弱さとわがままが
そうさせてるのでしょうね。


気づいてほしくないくせに
気づいてほしいと
少し願ってしまうから。


早く強くなりたい


ずっとずっと思うこと。


また明日から
ちゃんとしないとな。


どんなときでも
笑っていられるように
強くなりたい。


弱いのは
いけないことじゃないと
思ってたけど


弱さはだれかを
傷つけるだけだ。



ばいばい

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