気まぐれうさぎ

こんにちわんわんU^q^U
もはや挨拶の定番ですの。

忘れないように書いておきたいこと。

最近仕事が忙しくて。
というのも、法やら制度やら組織やら
何か色々変わるらしくて
それに合わせて急ピッチで体制かえてるんすよ
うちの職場。

でも正直
現場はそれに追いついていけなくて
やることばっかり増やされて
実にならないというか？

今までも大変な時期はあったけど
今だけ、とか
仲間がいれば、みたいな
余裕とかも少しあったんだけど
今回は
ほんとにこれでいいかわからないし
みんなピリピリしてるから
仲良かったフロア内でも
それを出せる時間もなくて。

ほんと、なんでこんなことしてんのかなー
仕事楽しくないなー
って思ってたのを

ぽろっと、ひろくんに言ってしまったのです。

そもそもひろくんは業界が違うから
うちのこと色々話してもわからないし
相談というかもはやただの愚痴になっちゃって。

仕事終わりにそんな話をして
返事が返ってこなかったんです。

次の日出勤前に
いってくるねーってLINE開いたら
既読にはなってるから
やっぱり返事しにくいこと話しちゃったな
言わなきゃよかったかな
なんて思ってたんです。

そしたらそのあと返事が。

全然業界違うのに
わたしが送った愚痴レベルの長文と同じくらいの長さで
真剣に、返事をくれました。

難しくなっちゃってごめんね
相談に乗れそうもないんだけど、と。

まさか、こんな風に言ってくれると思わなくて。

すごくすごく、嬉しかったです。

わたしこそ、既読にはなってるのに
返事くれないんだなーみたいなこと思ってた。

きっとそれは
真剣に考えていたから、返事ができなかったことなのに。

わたしの愚痴には答えが出なくても
わたしの気持ちに対して答えをくれました。

わからないことでも
わたしの話を真剣に聞いてくれる
それだけでよかったんです。

『なんでも言ってね』と
言ってくれました。

そういえば付き合いたての頃にも
同じようなことがあって。

嫌なことが重なって
泣いてしまったときに
わたしを抱きしめてくれて
いっぱい、話を聞いてくれました。

仕事の内容どうこうではなく
その、不安なわたしの気持ちを理解しようとしてくれて。

それを思うと
ひろくんは最初から
真剣にわたしのことを考えてくれていたんだなーと。

わたしもひろくんにとって
そう思ってもらえるように
真剣に想いたいです。