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ハットを被れば

話題:今日の服装


Title:ハットを被れば


こんばんは、Mariです。


今日はお休みだったので、お買い物に行ってきました。
気温もすっかり秋のもので、ジャケットを羽織って丁度良いくらいでした。


キャメルのジャケットに、クリーム色のブラウス。
その丸襟にはドットのリボンを巻いて。
腰から下は黒のチュールスカートとニーハイソックス。
靴は黒の編み上げショートブーツを履きました。
そしてお気に入りのブラウンのハットを被って街をぶらぶら。


今日の1番のお目当ては黒の中折れハット。
持っていそうで持っていなかったアイテム。
今回はとある帽子屋さんで買ったのですが、店長さんがつばの広さが異なるものをいくつか用意してくれたりアドバイスをくれたり、型崩れしない保存法を教えてくれたり、買い物がとても楽しかったです。
店長さんの人柄も良く「次買うならここで」と決めていたお店だったので、良い買い物ができて満足です。大事にしよう。


帽子って被るだけでシルエットや雰囲気が変わって面白いですよね。
例えばコーデの印象を強くしたり変えたりできることも1つの魅力だと思います。
あと、何て言えばいいんだろう。
纏うものが増えるからか、表情だったり髪だったり自分を周りから隠せる部分が僅かでも増えている感覚があって私はそれが好きなんだと思います。変な話かもしれないけれど。


そして俗っぽい言い方にはなりますが、単純に「周りとの差別化ができる」っていうのもありますね。
最近は流行のおかげもあってハットを被る女性も珍しくないですが。


「隠す」という反面、「魅せる」という力もある。
衣服全般に言えることですが、帽子はその性格が強い気がします。




買った帽子も被ってみました。
アレ、画像が荒くて一枚目とあまり違いがないような…(・∀・;)
ちなみに私はカッコいい雰囲気をくれる中折れタイプが大好きです。


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