ｶｵｽﾜﾝ

・綾白

onベッド

「はぁ…はぁ…。疲れるね、結構。口が痛い…」
「そら初めは慣れへんよ。でも随分上手くなったんやない？」
「本当？」
「ま、これぐらいで根を上げたらまだまだやな」
「う…」
「それにこの眺めの白鳥はんも最高やし…。ウチの為に頑張りはるとかホンマ…それだけで…」
「…シャワー浴びよっか」

再び(in)ベッド

「ま、白鳥はんは諦めてウチに愛されとった方がええんやない？」
「僕だって男だからね。してみたいじゃないか」
「ウチはあんさんといるだけで幸せやし」
「そればっかだなぁ…」
「もー拗ねいでくれーなぁ」
「すっ拗ねてないよ！」
「かいらしいホンマかいらしいわぁ」
「怒るよ？」
「スマンかったって、なぁ？」

ﾌﾟｲｯ

「し、白鳥はん！なー？」(ｷﾞｭｰ
「もう…」



・沖風

診察室

「あ、沖矢さん。どうぞお掛け下さい」
「宜しくお願いします」

そんなこんなの相談

「１度、スッキリしてみるのも手だと思いますよ？」
「例えば…」

「して、みますか？」

「え？」

ｶﾞﾀ…

「こちらにおいで下さい」
「はい…」
「横になって…落ち着いて下さいね」
「先生…こんな事、よくするんですか？」
「そんなには有りませんが…お手伝い、ですね」
「白鳥さんにも？」
「お知り合いでしたか？患者さんについてはプライベートなので…お答え出来ません」

ｼｬｯ(カーテン閉める音

「さ、全て委ねて下さい…」
「患者さんの為なら、何でも？」
「出来る限りは」
「じゃあ……」

ｶﾞﾊﾞｯ…ﾄﾞﾝ！
(起き上がって押し倒す)

「な……!?」

「先生がコッチ側でも、良いですよね？」
「なっ…えっと、駄目です、退いて…」
「スッキリするなら…自らやってみないと」
「それは…仕方が…」
「されるがままではもどかしいでしょう？」
「しかし…コレは診察の一貫で…」
「自信を付ける為なら？」
「ま、まずは…」

「いい加減大人しくなって下さい」
「…!!?」

続きは(*>ω<)



綾白は、白鳥さんが頑張ってるからおじゃるも受け入れてあげる。最初の流れはちと省略です。いつか多分、もう少し細かいの書く…かな？

一応ちょっとだけ髪が崩れて跳ねてます(笑)
おじゃるの場合は、整髪材は落ちても邪魔だからと後ろに流すんだけどやっぱ多少垂れてくると言うか？白鳥さんはも同じく、右側にちょっと戻ってく感じ。

沖風はちょっと長くなったけど、綾白の話(軸)のどっかの間に来る感じ。綾白は大体分かる流れでも、沖風は書かないとまず設定から必要。

沖矢がタチと豪語する風戸先生を落とすのが良い訳だから、完璧に落とす為と言うか１度は先生に従って従順に見せてまず下にでるのもアリ。んで次の来訪でまたおねだりして、風戸先生が白鳥さんと同じオモチャを見つけたとノって来たら逆転。

まず白鳥さんがフリーの状態から綾白の中に風白と沖白があって、通院を知った沖矢が紹介で風戸先生に会って時期を狙って…。

その時々で変わったりするけど、大体の流れはこんな感じです(*´ω`)