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映画やドラマが苦手な理由

私は映画と言えばジャッキー・チェンかエディ・マーフィーかってくらい、コメディ色の強いものしかほとんど観ない。(例えの俳優が古い?)
映画好きの人だけじゃ無く、それはちょっとバカにされるようなことだろうなという自覚はあるし、たまに友人に誘われて観たりすることもあります。
例えば「悪人」
妻夫木聡、深津絵里 主演
音楽は久石譲 ということで、何となく観てみたのですが

暗い

いや当たり前に、こんなタイトルで明るいわけないんだけど

「春の雪」
主演 妻夫木聡 竹内結子
また妻夫木聡
これはたまたま、何となく映画を観る流れになって、たまたまその時にやっていたのがこれだったのですが
ナンヤネンという印象
救いが無い なんで妻夫木の事なんか好きになった?竹内結子

日本の映画が暗いのか?「スワロウテイル」「東京日和」「地雷を踏んだらサヨウナラ」「御法度」映像が美しいですが、暗いです。

ファッションを学び、仕事としているものとして、映画は学生時代に課題でもありました。
「バスキア」「フリーダ」「アメリ」
課題と割り切って見ました。

「靴に恋して」「17歳のカルテ」「アメリカン・ビューティー」
DVDで友人や恋人と観ました。観てるの辛かった。
「CQ」
とにかくセンスがオシャレでかわいいから観たかっただけ。そもそも内容に期待していないのでPVみたいな受け止め方をしている。

名作はある程度観てます。
「アルマゲドン」「タイタニック」「シックスセンス」「グリーンマイル」「評決の時」「レオン」「フォレスト・ガンプ」
とかね。
でも全部死なんだよ。なんだよ。死ぬなよ。

悲しかったり、遣る瀬無かったり、暴力的だったり、羞恥心を煽られたり、性的描写が生々しかったり、理不尽が横行していたり、そういうのをみることがつらい。
だから、見るのは安心のコメディになっちゃう。

ドラマも、例えば恋愛で、報われないのが可哀想だったり、でもかといって全てがオールパーフェクトになるのも陳腐過ぎて冷めてしまう。別に恋愛感情の無い関係があったり、ヒューマンドラマでいいんじゃないか?と思う事もよくあるので、
恋愛を前面に出しているドラマはあまり得意では無い。

これ、共感してくれる人いないかなぁ。
小説も同様に、結構精神がやられるからあまり読まないんだけど、あんまり聞かない。
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