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週刊少年跳躍感想(ネウロネタバレ)

松井先生!
嬉しい裏切り。
なにがって、

助手さんが歌を聴きに来た、って……!

ネウロの正体を知った上で、二人の繋がりを証明してくれる第三者がいるなんて、素敵だなぁ。

てか、弥子、アヤさんにネウロの正体まで喋った……のか?


うぅぅーん。


モヤッと!


最後のコマのゴゴゴゴゴは、嬉しかった!

ちょっとだけ時間がないので駆け足でございます。


みなさま、たくさんの拍手、ありがとうございます!

週刊少年跳躍感想(ネウロネタバレ)

あぁ、次号の発売が明日じゃないのよ……。


アヤさんは血族……と、思ってしまう描写がチラホラ。
無関係とは思えません。
だって、ジェニュインがアヤのCDをゴミ箱に放り込んでいた描写がわざわざあったことを考えると、

ジェニュインにとってアヤは……(推測)
1.血族の中で自分と同等もしくはそれ以上にシックスの寵愛を受けている邪魔な存在
2.血族ではないが、その能力にシックスが興味を示したことによって、シックスの自分への興味が薄れた邪魔な存在
3.実は五本指
4.抜け忍ならぬ抜け血族
5.実は妹

……大穴は5。
あーふぅ!たのしみだぁ!

夜の帳の降りた事務所で沈んだ様子のネウロさんがリアルタイムネウロさんで、なおかつ弥子を突き放したことを激しく後悔していればよいのに!
……なんて少し妄想を掻き立てられました。

しかし……
葛西は本当に五本指なのかぁ?
そして笛吹さんたちは……!?

全滅エンディングはイヤーーーー!


うぅ……明日が待ち遠しい……。

週刊少年跳躍感想(ネウロネタバレ)

学校の
机のうえに
メルトダウン
なくしたものは
大事な背骨
(弥子・ココロの短歌)

お父さんを失ってから、背筋を正しく伸ばして歩いてこられたその理由を、漠然とでも気付けるなら、今のふにゃふにゃもきっと意味がある時間。

叶絵さんは「お父さんを失くして以来の食欲のなさ」を指摘しているけど、そういえば、今回初めて好物が白米に回帰しましたね。ぐずぐずだけど。メルトダウン、白米……それは重湯だわね……。

頭を撫でてくれる「日常」の住人である叶絵ちゃんと、頭を鷲掴みする「非日常」の住人であるネウロとの対比。
……のはずが、「全て失くした」というモノローグ。困った子。

弥子の喪失感が、「ネウロ=喪失した父性の代替保護者」なのだとしたら、弥子→ネウロの関係性は依存、なのだけど、
ネウロは先週弥子に対して「敬意を示して」みたいなことを言っているから、ネウロ→弥子ベクトルの関係性は自立・共存。
ここらへんの温度差は元々あって、それが此処にきて破綻の要因になったのね。
「会わなければよかった」は、弥子にしたら「お父さんの娘になんて生まれなければよかった」級の甘えだったけど、ネウロからしたら「あんたとなんてやってらんないよ」という絶縁だものね。
だから、ネウロの興味のない眼差しは、弥子にとって想定外もいいとこだったのでしょう。
……辛いけど、自分で気付かなきゃならない。

そのあたりを叶絵さんはしっかり判ってるなぁ……。
「今、うちらに出来ることはなにもないよ」って、究極に優しい言葉だなぁ。
事情はわからなくても気付ける、ってのは、やっぱり叶絵さんの恋愛キャリアですわね。

いろいろ言いたいことはあるのだけど、ひとつだけ言えるなら、自立した男女にしか恋愛はできません。

なんか時間なくなったので、追記は後日。

嬉しいキモチ

あぁぁ……某サイト様で踏ませていただいたキリリクに応えていただきました……!!
なんだかもううれしくて舞い上がっています……。

先程思ったのですが、福山雅治さんの「想」は、ものすごいネウロソング……。

などと……。

あぁぁ、すみません……ね、寝ます。こてっ……。
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