今、彼が側に居てくれるなら明日なんて、来年なんて、いらないって思えるのです。すごくすごく遠回りをした。馬鹿なことも、間違いも、いっぱいした。それを受け入れて、彼と歩もうと思ったのです。

前の恋愛を引きずって彼を信じられなかったこともあった。実際寄りを戻すまで、どこにも行かないって言ってくれるまで、彼を信じられなかった。でも、ちゃんと選んでくれた彼を今度こそ信じたいと思った。

背中を押してくれた人には感謝してもしきれない。

ありがとうと、ごめんね、を君に。
愛してると、離れない、を貴方に。



来年も再来年もそのまた次の年も
一緒に居れますように。