みなさん。サバの骨は食えますか?
(・o・)(・o・)(・o・)
幸い、うちの子の担任ではありませんでしたが
隣のクラスでは(保育園の給食で)
『サバの骨は食べれる』
基本的に魚は全部『頭から食べるように』
指示されていたとか。
子供たちは嗚咽しながら食べていたそうです。
残せば叱られるし。
仕方ないから食べる、みたいな。
毎月園児が持ってくる『給食便り』には
『食育とは→楽しく食事が出来るように』とか書いてありましたけどね。
給食試食会では、うちのクラスは親子共々
サバの骨は残していましたが。
子供たちにはサバの骨は食えと。
さらに隣のクラスの子はサンマをまるごと
頭から食べるように指導されていたそうです。
大人でも頭はあまり食べないと思いますけどね。
イワシならともかく、ですがイワシこそ好き嫌いが生じる代表格みたいな魚で。
うちの旦那様は絶対に食べません。
子供たちには『好き嫌いはダメだ!』みたいな事を言ってますが。
主人はイワシを絶対に食べません。
私は、イワシが好きなのでイワシなら頭から尻尾まで綺麗に食べますが、サンマを頭から食べた事はありませんね。
常識的にサンマの頭は『固くて臭い』と思いますが、保育園児に頭から食えと。
無理難題でございます。
秋にはブドウ狩りに行き、楽しくブドウを収穫した後みんなで食べましたが
『皮』と『種』も食べるように指導されていたそうです。
帰宅後、我が子から初めてその話を聞き
驚きました。
種は出すでしょ、さすがに。
『皮は栄養があるから』
それは分かりますが、種は…。
非情に消化が悪いのではないかと思いますが、
園児には食えと。
今流行りの新種ならばともかく、
従来の巨峰やマスカットなど、皮が固くて
口に残るものまで種や皮も食えと。
以来、長男はブドウは絶対に食べません。
次男坊はブドウが大好きです。
食育って、何なんでしょうね。
その通りです。
そもそも『食育』とは、食を通じて
人とかかわり合う事だとか、
命を繋ぐ大事さとか、そういう教育だと思うんだけど
聞いてると、ほぼ大半は『栄養素』の話とか
朝早く起きて一日三食食べる事の意味だとか、
(地元の)伝統がどうとか、小難しい話ばかりで。
子供に興味を持たせるどころか、嫌になってしまう
のがよく分かります。
口に入れるものですからね、
特に子供のうちは、ダメだと思ったら
吐き出すように出来てます。生き物は。
メイ様を見てれば一目瞭然。
伊達に動くものを見たら手を出すバカでは
ありませんよ。
食べられないと判断したら、オモチャ扱いです。
そうでなきゃ自然界で生きていけませんよ。
猫は。
ニャン太郎は
何でも食べるけどね
柿もツウは
皮ごと食べるみたい
ブドウの好き嫌いは
皮を食わされたから
元々
口に合わないのかも
L(・o・)」
ちなみに
ニャン太郎も
不味いと思うこと
ありますが
平然と食べます
(^_^)v
言っちゃなんだけど
食べ物の好き嫌いある人は
性格的にも癖がある人
多いですよ
マグロを頭から…。笑
仰る通りです。
普通はカマを甘辛く煮炊いた状態で出てくるか
良くても塩焼きですよね。
マグロはは頭から食べないと言う観念が
あるので、たまに出てくると『珍しさ』から
貴重なイメージが出来てくるものです。
刺身の盛り合わせでも滅多にお目にかかる事はありませんね。
うーん、それは食育以前の問題ですね
先生は知らないんでしょうね…植物の種を守る殻は種を守るためとても堅く、人間には『消化出来ない』ものだと
後ですね、小魚ならいざ知らず、一般的な魚にはエラってもんがついてまして、あれは本来食べない方がいいのだす
そんな指導を繰り返す先生方には、是非ともマグロやムツなどの魚を頭からイっていただきませう(=8=)/
きっとゴリンゴリン鳴らしながら骨を噛み砕き、お手本を見せてくれることでしょう
余談ですが、マグロの骨は豚の骨並に堅いですv
食えるか!
なら、先生食べてよ〜
すり潰してつみれ汁にするとか
なら分かる
全く、考えてないなぁ
指導要領よりもます、考えて欲しいは。