前回の更新から随分、日にちが経ってしまいました…
ぼちぼち続けていけたらなぁ、と思っています。
そんな久しぶりの更新なのですが、ひどい内容になりますので、閲覧される際はご注意下さい。
さて、昨日は次男の言語療法の日だったのでお世話になっている施設へ行ってきました。
スケジュール内容は
・模倣
・なぞなぞ5問
・数かぞえ 1〜10
・聞き取り 3つの文章
・パズル(4ピース)
本人の希望で6ピースも。
でした。
終了後、担当してもらっている言語聴覚士の方と少しだけお話する時間があったのですが何だか傷つきました。
なぜなら、先生のおっしゃっていることは『あなたはわかっていない。勉強不足です』と言っているようなものだったからです。
本を読むなり、勉強会に参加するなりして知識をつける。特徴を考えたり、対応を考えた方がいいと…。
私が知識足らずな、とんちんかんな発言をするからなんでしょうけども…。
私自身、勉強会などには、あればなるべく参加しています。
発達障害の特徴や、次男のことも考えて
いるつもりでしたので、先生とお話させていただきながらとても気分が悪くなりました。
もうここに通うのやめようかな…とさえ考えてしまいました。大袈裟ですよね。大人げないですよね。
悪いのは私なのに。
先生に言われてハッとしました。
そして、自信がなくなりました。
謎の変な自信があったのです。
でも、それもなくなりました。
きっと言われたことは図星だから。
私は次男のことをきちんとみれていないのです。
私きっと、そんなにこどもって好きじゃないのです
どちらかというと苦手なんです
早く子育てから脱出したい!そんな想いもあって長男の療育や世話を中心にして、次男のいろんなこと旦那に任せちゃっていました。
最低な親です。
周りの理解や認識うんぬんより、まず一番に側にいる私が一番理解できていなくて、いまだに認められずにいるなんて、話にならないですよね。
悪いところ見つけて治そうとしても、それが特徴となることなら、消すことはできないってこと。
決められたキャパを越えることは、できないんだってこと。
得意なことを見つけ、それが将来に繋がるように伸ばすこと。
私はどうしたいんでしょう。
今、次男に対して私ができることはなんなのでしょう。
わからないのです。
次男をみていると、かわいくて本当に癒される時だってあるのですが…
逆に、その正反対で自由奔放すぎるその姿に一緒にいるだけで疲れてしまうというかイライラしてきてしまってストレスがたまる
長男で頑張ってしまっている分、次男にまで頑張ることができない。
全然タイプが違うため、同じアプローチでは通じない。
こんなことを言ったら本当にだめ親だと思っていますが
私はストレスの原因を作らないように次男から…現実から…目を背けて逃げているのです。逃避です。
私は諦めているんです。次男のことを。
次男に目を向ければ 、ストレスをかかえることが目に見えています。
期待なんてしないで、みる目を低くしておけばストレスはたまらない。そんな私はいつしか興味を持つのをやめてしまいました。
悲しいですよね。
旦那はいつでも優しく、私の話を聞いてくれました。
神様の存在って不確かでわからないですが、きっと私たち夫婦なら乗り越えられると与えられた試練であって、このような機会ができた。
これは運命なんだと受け止めたいのです
今からでも成長したい。
こんな自分を変えたい。
そんなだめ母の記録をこれから綴っていこうと思います。