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自分評

私の自分評は
年々的確になってきている

そう思っているだけで
実際は他人の方が私のことをわかっている

ここまで理解は進んでる

私が真面目に生きていることを自覚したのはいつか
高校1年生の時点で私は友達に
「ここまでずっと真面目に生きてきた」
と言った
それは小さな嘘をついたりもしながら
でも道のかなりど真ん中を歩んできた自覚から

実際そう
だと思ってた

それが嫌だった

高校のときの初めての彼氏
その人と恋すること
それに付随して起こる不規則を
私は楽しんでた
二人乗りしたり夜中家を抜け出したり
やっと真ん中を外れられたと思った

別れて、真ん中に戻ったと思った

大学で過小評価癖を知り
その裏の密かな傲りを知り

就活のとき
やはり頭が固いタイプの真面目だ
と思い知らされた

いま
振り返ったら
不規則も規則の中にかえってた

私はずっとずっと真ん中を歩いてた
これからもそうだと思う

思う

主観
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