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ララライララライ

君を 知りたい 声に ならない 臆病な朝を
例え何度迎えようとも



今更ながら定期的に聴いています
YouTubeにオーケストラで中村佳穂さんが本人として歌ってるやつがあって
めちゃめちゃいいの
からだが楽器のひとだと思う
私がからだをゆすってみてもきれいな音はでないけど。

素敵よねー

音楽にのってからだを揺らしてあわよくばお酒が飲みたい

デンマークに1人で行ったとき
寝る準備が全部終わったあとホテルの階下からジャズ?が聴こえてね
いまの私なら聴きに行ったけど
ああいうのがまた聴きたいわ

人生悔いがないほうがいいけど
私が最後皆中できなかったときの先生の言葉
いまなら意味がわかるな

それが続ける意味になるんだって
いつかリカバーするために頑張れる材料とか
憧れとかに繋がって素敵な生き方に近づけるなら良いことだよねー

さ、おうちへ帰りましょ

波紋

前回の「ちひろさん」から…数ヶ月?
映画を観ました。

それだけじゃないのよ。

連休前夜、仕事定時上がり、1人焼肉、からの
1人映画、サービスデー割引、レイトショー、そして、ビール。

独身29歳、等身大の贅沢。


「波紋」に気づいたのはつい2.3日前で
平岩紙さんが第一子出産してたニュースで。
何が宣伝になるかわからないわねえ。

主人公が段々と人間になっていくのが、堂々と人間らしさを謳歌していくのが?よかったね。
息子に頭おかしいと言われてたのはすごくイラついた。
だって、知らせもせず彼女つれてきて
しかももう一緒に住んでるし妊娠してるって
相手の気持ちが考えられないにもほどがあるよ。
逆撫でするようなことしかしてない。
っていうのは、私が主人公目線だったからで。
でもやっぱ上からで主人公のこと試しすぎだと思ったわ。
木野花さんもそうだけど、やっぱ自分の弱さを知ってる人は優しくて強くて幅があって素敵だね。
全部のことは捉え方次第でどうとでもなるんだから、"絶対"なんてものの方が疑うべきだし危ういよね。

でもそれにすがるしかないときがあるのも人によっては真実だよね。

演奏がないと不規則な手拍子にしか聞こえなかったのに
合わせてみたらそこにあってしかるべき拍だったの。
闘いのような芯は感じられて不思議だった。
拡大した一部はそれだけで当然意味を持っていて
周囲も合わせて写せばまた違った面を確認できる。
そういうもんなのかもね。



なんでもあるよ、そういうもんかもね。
そんな感じが今日のところの収穫です。
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