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同情票

弔い合戦とか同情票とか
そんなものあるかねぇ
と、母の懸念を適当に流していた夕方

これは同情票ありえる
と事件について彼らについて
延々と報じるテレビを観ながら思った夜

メディアによって得られる情報の差から
同情票を作り出す存在がある気がして仕方がない朝



私たちってそんなに踊らされやすいのでしょうか
でもテレビからは洗脳のような量で
彼をたたえるメッセージ

大きな波が見えるようだった

海や波の出るプールで経験したことのある
抗えない感覚を思い出しました
強くて耐えられないし
飲まれてる間息はできないし

そんな量だよ

正直政治信条が理由じゃなくて
彼単体への気持ちだろうと思って決めてかかってたから
はやく動機が明らかになって
党への不必要な追い風になるのを
さけてほしかったんだけど
ここまできたら被害者と加害者の構図が変わることはない
彼がそれを求めていたとは思わないけど
イメージダウンにはならない
アップしてるくらい
純粋にいなくなってほしかったなら成功してるから
目的を知らない私にはなにも言えないけど
タイミングが良いんだか悪いんだか
繰り返すけど、彼には多分時勢なんて関係なかったんだろう

宗教団体なら絞られるけど
ある新聞は彼と関係があった団体、とは言ってない
彼と団体が関係があったと思い込んでの犯行
って言ってた

ただしい報道を待つしかない

でも「隠せば隠すほど、それは真実」らしいけどね
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