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あたたかい言葉。


晴れて春本先輩とお付き合いできた私。
それはそれは周りにとっては
ビックニュースで
報告するたびにいろんなリアクションが
返ってきました。

でも私はどうしても
最初に凜たんに報告したかった

先輩にも許可もらって
凜たんには誰よりも先に報告しました d=7906>。

※凜たん
私の中学時代からの親友。
ずっと一緒に楽器やってて
いまは先輩の楽団に一緒にはいってる子
いちばん相談にも乗ってくれて
ずっと応援してくれていた

凜たん連れ出して報告


第一声

『よかった…!
やっと春本先輩が
素直になれるんだね…!』 


何じゃそりゃ\(^o^)/



数日後

楽団のみなさんにもご報告
(前触れもくとつぜん)

練習終わりに
何事もない顔して先輩

『あ。みなさん。
そこのちんちくりんが
彼女になりましたー』

…ぽかん

「「ええええええええ!!!!」」
「ついに!ついに!?」
「はなちゃん良かったね」
「やっとはっちが素直になれるんだね」
「ええええええええ!!!!」

楽団パニック(笑)
楽団のみなさんも
私の中学時代をしってるから
もうかなり暖かい



いろんな壁があると思うけど
あたたかい周りの環境があるから
先輩と一緒に頑張れる気がする

本当に嬉しいです

ありがとう





*お返事
千影さん
めが姉さん
au子さん
本当に幸せでいてください…の方

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伝えたい気持ち。

さあ!
いままであったことを
ゆっくり書いていきたいと思います。
ちょっと2ヶ月弱前なので
ぼんやりしてるけど
おつきあいくださいませ。





卒業近くなってから
先輩が昔のように距離を置くことを
しなくなってきた
やっぱり私達を阻んでいたのは
年の差と先生と教え子という関係だった
いま思えば、だけどね。

でも私も距離があった三年間があったから
大人になれたのかもしれないな、
私が先輩のこと大好きになったあのとき
私の頭の中は先輩だけでしかなかった
あのときもし、優しくされてたら
自分と向き合うことも
音楽と向き合うことも出来なかったよ
だから、そうしてくれた先輩に感謝してる
当時は、優しくしたり冷たくしたり
私をもてあそびやがって!!って
思っていたけどね(笑)




卒業式の日は
どうせ予定が開いてないだろうと思ってた


「先輩。卒業式の日は?」
『え?クラスで集まりとかは?ないの?』

「あるけど…」

そう言われるとは思ってたんだけどね…
なかなか進まないコーヒーを前に
私は困ってしまった。普通そうくるわな。

私は先輩に会いたかった。
卒業したらもう一度きちんと
思いを伝えるってきめてたから。
けじめを付けたかった。
これで駄目だったらあきらめるってきめてた

三年間好きだった。
それでもういいんじゃない?

もし駄目だったら
これからはもう先輩のいない世界で頑張る

はっきりさせるのに絶好のタイミング
今しかないんだ


『こらこら(笑)
それはクラス優先しないとだめだよ
なかなか集まることもできないんだから』


先輩らしい答えが返ってくる。
そうくると思ってました!

「卒業式はお昼に終わるんです。
でも集まりは夜からだから」

返しは準備しといた。
先輩は、えーっと目を細めて私をみる

『嘘つき』
「嘘じゃないですよ!ほんと!!
だから、ね?ちょっとでもいいから」

ここで負けちゃだめだ!
粘り続ける私に先輩は、
少し言いづらそうな表情で口を開く

『予定は開けてる…けどさ』

そんなことおっしゃる。
思わずにやけちゃったよ、ばかばか。

開いてるではなく開けてる

その一言を大事に大事に心に刻んだ。


 
そんなこんなで、強引に約束をとりつけ
卒業式後
お気に入りのカフェで待ち合わせ。

(地元なんだけど隠れたとこにあって
マスター素敵でいいかんじなの!
コーヒー美味しいし!お代わり自由!)


私が着いたとき先輩はいつもの席にいた

「ごめんなさい!」

写真撮ったり別れを惜しんでたら
思ったより時間がかかってしまって
これなら言うことについて
緊張とかそんなしてる暇はなかった

『髪の毛ぼさぼさじゃん(笑)
卒業おめでとう』

だって、いそいできたんだもん…
でもその意地悪な笑顔が好きなんだ、私。


私はタイミングを見計らってた。
あんなに待ちに待った卒業式なのに
いざ!となったら
どうしたらいいかわからなくて
いつもみたいに装って
他愛もない話をした。

「もう卒業?って感じなんです。
不思議なかんじ…」
『そう?』
「そりゃ、もちろん辛いことも
悲しいこともいっぱいあったけど」
『うん』
「終わってみたら…すごくあっという間」

『そっか(笑)
でも、そんなもんだったよ俺も』

懐かしむような優しい笑顔だった
先輩も私と同じ高校の卒業生だから
私と同じ道を歩いた人

『あっという間かあ』
「うん」

ゆっくりとした時間
やっと焦っていた気持ちが落ち着いてきた

不思議な間が出来たので
コーヒーを飲む手をとめて
先輩のほうをみると目があった

『俺はやっとはなが卒業したって感じ』
「えっ」

意味ありげな表情と言葉に
私はどきっとして何もいえなかった
先輩はしれっとしてコーヒーをまた一口

どうせ先輩のことだから
全てお見通しなんだよね…

隠し事はできない
もう、隠す必要なんかない。

私は先輩が好きなんだ

伝えたい。はやく伝えてしまいたい。
意を決して口を開く

「先輩…あの……っ」
『はな、今度の日曜あいてる?』
「え、あ、はい」


思いっきりかぶせられた……!!

なんて残念な私。心がおれた。
きっと先輩は私が言うってわかって
かぶせてきたんだ。
やっぱりまだ私は先輩に避けられてるんだ

そう肩を落としたそのときだった

『横浜にいこう』
「…え」

横浜。一度ふたりでいって
観覧車乗りたいって言ったら
『まだ駄目』って断られた、あの場所。

戸惑う私見て、先輩は優しく笑った

『観覧車に乗ろう。
大切なことは俺から言わせて』


つづきます!



*お返事
めがねえさま
千影さま

拍手ありがとうございます!
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時よ、ゆっくりと流れ。

こんにちは。はなです*
昨日先輩に夜会って
ご飯食べてきましたよ(^^)

そのときのお話!

話題:他愛もない会話。



◎新しく人物紹介

みかさん(28)
初期からの団員さん。先輩の同級生。
私のおうちの近くにすんでるので
いつもよくしてくれる!

あかねさん(19)
新しい団員さん。優しくて、ふわふわ

戸田さん(21)
団員さん。優しいお兄さん。
春本先輩に似てる(顔だけ)











改札前で待ち合わせ。

『バック不思議なかたち、』

振り返ると、先輩

「え?前から持ってますよ」
『知ってるよ。改めてみると』
「でしょ?かわいいでしょ」
『いいね』

ふふふふふ。うれしいぞ、おい。





お目当てのお店までてくてく。


『めずらしいね、』
「え?」
『マフラー』


私のお洋服とか持ってるものとか
覚えてる先輩がうれしい

(別に褒めてくれないけどね!)













@わたしの癖

(じーっ…)
「?」
『はなってさあ、会話中に
きゅって変な口するよね』
「いや、してませんよ」
『いやいやいやいや』
「えー?」

数分後

『それでさ…、…』
「?」

わたしを指差す先輩

「…ほんとだ(゜Д゜)」
『ほらね』

口をきゅってやるのと
口を馬鹿開けするのと
飲み込むときに上を向くのは
よく先輩に言われる…







@大人すぎて私にはとても

「いやー、ほんと楽団の日楽しくて
あかねさんも戸田さんも優しいし…」
『ああ、あの2人ねえ』
「ほんとあの2人仲良しさんですね」『十年だもん、そりゃあね』
「十年?出会って?」
付き合って十年。

…(゜Д゜)!!!!!!
あおいさん、まだ19才なのに!!

今度お会いしたら
そういう目でみよう。←え





@痩せます

『顔に肉ついたね』
「…」
『…うん。』
「…直球すぎて
逆に素直に受け入れられそう」
『だからかー』
「え」
『最近印象かわったなって』
「痩せる…!」
『おお』
「痩せてやる…!!!」
『いいね』
「くっそー!」
『あ。やっぱだめ』
「え」
『モテるよ、痩せたら』
「いいじゃないですか」
『だめ』
「え」
『だめです』
「えーっ」

それから討論の結果
わたしはダイエットすることに…!
顔やせっていろいろ調べて
本気でがんばるぞー!







@複雑な思い

『あ。ミカさんが、はなのこと
褒めてたよ』
「えーーーっ!なんてなんて!」

『超いいこじゃーん。ほんと可愛い!
付き合っちゃえばイーのにー』

「おおおお。うげ」
『って。良かったね』
「先輩は、それになんて?」

『いやいやいやいや〜(笑)』

「でしょうねー」
『拗ねんなって』
「別にー」
『そしたら、みかさんが
今の関係が丁度いいかもね。
憧れの先輩で居た方が
って言ってた。どう?』
「どう?って…」
『…うそ。ごめんね』
「…」

うーん。
複雑。どうなんだろうなぁ…








あ!先輩が一人暮らしに!
前から、実家で一人暮らし状態
だったんですけど
最近はご両親帰ってきてたみたい。


ですが、また4月から
一人暮らしだそーな

先輩お料理上手だし
洗濯上手だから、なんも
困らなそうだけどなー







*お返事

千影さん
めがねさん


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ぬくもりの時間。


こんにちは、はなです。
最近地元でお洒落なカフェってか
珈琲店見つけました。
そこに、先輩のと行ってきましたよ*


ひさしぶりにこの話題!


話題:他愛もない会話。



あ、今更ですが



わたし「」
先輩『』 





@だって美味しいんだもの

ぱく

「ふふ〜」
『…』

ぱく

「んふ!ん〜!」
『…』

ぱくぱく

「ふふ」

『…ねえ、はなさん』
「んふふ」
『ねえ…』
「…ん?」


『声漏れてるの
気付いてる?』


「え?」
『え?じゃねえよ』


だってパフェが美味しいんだもん








@まさかの図星


『どうしたの?それ』
「え?」

先輩が指さしたのは
私の腕の手術の傷

「あれ?前言いませんでしたっけ」
『きいてない』
「小さい頃、転んで
骨折っちゃって」
『もう、おっちょこちょい(笑)』

「でもこれ、消したいんです。
気持ち悪いから…
大学入学までに病院いこうかな」
『え、そのままでいいよ』
「なんでですかぁ。結構目立つし…」
『いやいや。やめなよ』
「なんで?」
『なんでも』
「えー?なんで?」
『…』

「あっ☆わかった!!
可愛い可愛い佐藤に
これ以上傷をつけるなんて…!
ってことですね」 
『…』 
「…」←つっこみ待ち 
『…///』


えっ。図星?

『うるさい』




先輩は、おそらく
少女漫画の世界から来た人





@お手洗い

「…」
『…?』
「トイレ、いってきます!」
『はい(笑)いってらっしゃい』
「…む。笑われた」
『ふふ』

「お手洗い、いってきます(ニコリ)」

『気持ち悪いから 
いつも通りで。』




先輩は、正直者。







@なまいき

「素敵ですね、ここ」
『いいね。通おっかな』
「ふふ。いいですね」
『…無理しないの』
「え?」
『珈琲、』
「え?」
『え?』
「えっ」


『…珈琲飲めたっけ』


「えっ、はい」



大人な飲み物=飲めない
というイメージだったらしい…



「むしろ好き」
『なまいきな!』


なまいき?(笑)










ゆるゆるふわふわ
幸せです(´ー`)

あー、また行きたいなぁ*





お返事*

あすか*さん
とみひろ!さん

たくさんの拍手ありがとうございます!

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あなたと私のきもち。


衝撃的事実


先輩、私のこと好きなんだって。










こんにちは、はなです!

もう一度言います
先輩、私のこと好きなんだって。


ずっとずっとずっと
わたしは先輩のことが好きだったけど

先輩が私のこと好きだったら、

とか考えたことなかった


わたし、変なの。




なんだか信じられません。

え?うそだあ、って感じ。



付き合ってほしいだとか
そういう感じじゃないし、
いままで通り

まわりから見たら
いままで通りに見えるように振る舞うし


先輩がいきなり素直なの。
へんなの、


わたしも、
いま付き合ってって言われたら

うーんって

悩んじゃうかもしれない
ってか断っちゃうかもしれない


わたしも好きで
先輩も好きで
だから一緒にいる、で
それでいっか

そんな感じ。


深く考えるのやめた!!



先輩が言ってくれたこととか
詳しくお話ししたいんだけど
私の気持ちとかニュアンス雰囲気
うまく伝えられない気がするから
こんな感じになりました

ごめんなさい、



先輩は半年後、
お仕事が落ち着くみたいなので
それまではこの
不思議な関係が続きそうです



なんというか
不思議と不安はないです!

こんな私たちですが
これからもよろしくお願いします




*お返事

たくさんの拍手
ありがとうございます!!
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