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新しいゲームに慣れない

乙女ゲー『中の人増殖計画』、やっとiphoneで配信されるようになり、ダウンロードしたのですが…わからない!!

としを取ったせいなのか、新しいゲームに慣れるのに時間がかかる気がするようなしないような。 

まず、課金必要そうですね、このアプリ。

地道にミニゲーム?でチケット(ゲームでドラマなどを見るのに必要なもの、らしい)を稼ごうとしておりますが。
それ以外やっていないっていう(笑)

乙女ゲーなのに男の子と一切絡んでいない。

ボタンを押して出てきたカプセルを開くための機械の如く作業する私。


しかも、ボタンを押して出てきたカプセルをタップしないとポイント?がたまらないのに、私はずっとボタンを押すだけで満足していてカプセルを開かずに「あれ?なかなかポイントたまらないな」 と思っていました(笑)
そろそろチケットがたまってきたので、なにかボイスドラマでも見てみようかしら。
って、こんな話、このゲームをやっている人じゃないとわからないですね。 

オープニングはとても凝っていました。
由良さんのイラストが素敵すぎます。
歌も、そらるさんなんですね。良い歌声です。

地道に進めていきたいです。

心躍るタルト

冬。

もう冬と言っていいですよね。

手がかじかんでパソコンでキーを打つ時も誤字ばかり打ってる。つらい。
このブログを書いている最中もなかなか手が動かなくて進みません。
冷え性辛い。



街はすっかりクリスマスの色に染まっていました。
クリスマスは好きです、雰囲気が。
食べ物もラッピングも雑貨もクリスマスに染まるのがとても好き。
関係ないイベント事でもわくわくします。
そして、今年もいよいよ終わりなのかという哀愁にも似たようなよくわからない気持ちにもなります。

今日はキルフェボンのタルトを食べました。
タルト大好き。
キルフェボンのタルトは見ていて心躍ります。
今が旬のリンゴのタルト(右)を頼みましたが、家に林檎が三つほどあったことを思い出してちょっと後悔。
でもおいしかったからいいか。
何か林檎を使ったお菓子やケーキを作りたいのですが、タルトタタンはこの前作ったし、アップルパイも作ったことあるし、何を作ろうか悩み中。


なんだか食べ物のことしか考えていないような気がしてならない。 



そうだ、12月の頭、東京に行く用事があるからバスの予約しないと。
いつもなら姉のところに泊まって相手をしてもらうのですが今回はボッチで過ごさなきゃならなさそう。
用事済んだらすぐに帰ろうかな…でもなんだかもったいない、せっかく行くからどこかよりたい。

欲望をつらつらと

11月。
11月、もう。

結婚式用のドレス、安く手に入ってラッキーと思っていたのですが別のところでお金がかかりそうで。

それは、下着。

肩ひもが取り外せる、そういう専用の下着をどうやら買わないといけない。
下着って高い。
いや、でも、消耗品だから買って損はない、はず…と言いくるめて今度買いに行ってきます。

お金が天から降ってきてほしいです。 



欲しいものリストでも書いてみよう、無駄に。

・漫画
山本小鉄子さんの『今夜も眠れない』、『マッドシンデレラ』の続巻…びーえるですが。大好きな作家さんなのでほしい。

『東京グール』…今は7巻くらいまで集まりました。がんばる。14巻で終わるのがちょっと残念。

・アニメDVD
『東京グール』のDVDが欲しい…。オープニング曲大好きです。
エンディング曲、なんだか聞いたことのある曲調だなと思っていたら、まさかのpeople in the box。 
知っているバンドだとちょっと嬉しい。 

・ ゲーム
プレイステーションのvita欲しい。
そろそろPSPの時代が終わってしまうんじゃないかという焦燥感も相まって欲しい。
去年買ったばっかりのPSPなのにもう販売されないってつまり乗り換えろってことですよね、vitaに。
姉がvitaのソフトで『fate』を持っているからそれをやりたいです。
あと、『ペルソナ4』。 
乙女ゲーも少しずつvitaになっていくのかな…

・ピンキーリング
やっとオタクじゃない欲しいもの(笑)
eteのピンキーリングでオパールが使われているものが欲しいです、誕生石なんで。

あと、物ではないのですが、整体とかマッサージとか行きたいです。
リンパの流れ悪そう。体曲がってそう。腰と肩が痛い。 
ヘッドスパもやってみたいです。いや、その前にそろそろ美容院行かなきゃ、もさもさ。染めたい。


欲望をつらつらと書いてしまいました。

ライオンとアザレア 1

ファンタジーもなかなか好きです。
でも書くのは難しい。

ちょっとしたファンタジー (一応びーえるですが、今のところその様子は皆無(笑))を書きました。
気がむいたら読んでみてください、続き物ですが。



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『ライオンとアザレア』




1.むかしむかし



それは霞がかった遠い昔の記憶。




人から花をもらった。




いつの間にかこの島で暮らしていた俺はその時初めて人間を見た。

その人間は「これは生きていない花だけどいつかこの島にも咲くといいね」と言ってその花を俺の掌においた。

島にはない色。見たことのない色。

「綺麗な桃色でございますね」

上の木の葉の陰に隠れていた鳥たちが、思わずため息のようなうっとりした声を漏らした。

俺が鳥たちに向かって「黙っていろ」と視線を送ると、隣にいた人間は感心したように「君は鳥とお話ができるんだね」と言った。

桃色の花。

人間は生きていない花だと言ったがそんな風には思えなかった。

その花は乾いていたが枯れてはいなかった。

俺には生きているように見えた。

花を天に翳しながらひらひらさせていた俺に人間は「押し花っていうんだ」と付け足した。

海のほうを見ながら人間は口を開く。

「ユリシア国って知ってる?」

俺は頭を横に振った。

よくしゃべる人間だなんて思いながら。

「俺はユリシア国に住んでいるんだ。花に囲まれた美しい国で、あ、写真を見せてあげる」

人間が見せてきた写真というものには海や空とはまた違う青色の花が大きな建物を囲むように咲いている様子が映っていた。

「この建物は王様が住んでいるお城で、この青い花は国の花」

恐ろしいほど綺麗だった。

俺が写真の花と押し花を見比べていると人間は「これは違う種類の花」と言った。

「この押し花はね、俺の大切な人が作った花」

そう言って人間はどこか照れくさそうに笑った。

「なんの花?」と聞きたかったけれど俺はまだ人の言葉をしゃべれなかった。

「それにしてもここは綺麗な島だね。君がこの島を守っているからかな。俺はこれでも研究者でね。ちょっとこの島の生態を調べたいから苔を少し持っていっていいかい?」

そして人間は俺の島の苔を採取して島から去って行った。



それから、俺は人と喋れるように島の鳥たちから喋ることを教わった。

「興味を持つことはいいことです。獅子様はどうにも無欲ですから」

と言ってなぜか鳥たちは喜んだ。

俺はまたこの島に人が来たら押し花の花の名前を聞こうと思っていた。

だからあっという間に人の言葉が喋れるようになった。


けれど来なかった。


誰も来なかった。


何百年も俺は待ったがこの島を訪れるものなんていなかった。

その間、島に住む者も入れ替わり、この島に訪れたあの人間を知っている者は俺だけになった。


そして、やっぱり俺の島には花は咲かなかった。

セシル生誕祭

セシル、ハッピーバースデイ!

うたぷりのセシルちゃんの誕生日。
ハロウィンと同じ日ですね。

あの可愛い歌声、素直な性格、しゃべりかた。癒しです。
褐色最高。
おにぎりが好物とか可愛すぎますどうしてくれるんだ。 

浮気性な私をどうかお許しください。プリンス達がみんな魅力的で困ります。




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