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【一次創作】羽柴和音(はしばかずね)【キャラ紹介】

7学年目“てぃーんず”の副リーダー。
元は北園家のメイドをやっており、桐笥の2代目メイドとしてスペクラに来たが、桐笥の拒否と宏輝の「メイドほしーッス」発言により、宏輝の側にいる。

そんな彼女も、北園家によって作られた綾妃の“片割れ”である。スペクラにいる“片割れ”の中で最初に作られている。宏輝とは違い、和音の目的は、「女嫌いである桐笥をその気にさせること」というのが最も有力な説である。(他にもありそうだが定かではない)

常識はあるが強い意思というものが彼女になく、宏輝のくだらない遊びに付き合ったり場に乗せられてしまうことがある。 綾妃のことも凄く気にしている。“片割れ”であることを生かして彼がへこんでいる原因を忘れさせたり、休ませたりして、とことん彼への負担を減らそうとする。それ故に彼女の中でストレスが溜まり、倒れてしまったり謎の暴走を引き起こしたこともある。

当初は感情がないように思われた和音だったが、スペクラにいるうちに様々なことを考えるようになった。嫉妬もするようになった。将来的には、綾妃から離れ1人の人間として過ごしたいと話しているが、綾妃の信頼(いや依存)ぷりから考えるとそれはまだ先の話そうである。

因みに見た目の割にかなりの巨乳である。宏輝がよくくっついている。この胸に関しては、秋雅が巨乳好きであり、綾妃が秋雅に好かれたいが故に「女になりてえ…巨乳になって秋雅に…」と思ってた痛々しい夢が現実になったのではないかと言われている。

【一次創作】菅野宏輝(すがのこうき)【キャラ紹介】

スペクラ5学年目、“異世会”の1人。
年齢の割に非常に幼い言動をする。千景の借金を取りにスペクラにやってきた。その会社は悪徳会社だったので、基龍と綾妃が制裁(という名の会社崩壊)後、正式にスペクラの一員として過ごすことになった。今は基龍の運営する会社で働いている。

その正体は、松坂家が作った、秋雅をオリジナルとした“片割れ”である。力、記憶、その他五感から何でも秋雅と共有することが出来る。松坂家が理想とする世界を作るために利用されていたが、その事件解決後、作成者である松坂家母の確執が取れたらしく、本物の子供のように毎日を楽しんでいる。

非常にフレンドリーで社交的。綾妃からは「初対面の人間に会う時はヘルメットをしろ」と言われている。(頭をなでられることですぐに人に懐いてしまうため)
鬼ごっこなどの外遊びや、どうぶつしょうぎといった子供向け遊びが大好きである。あと、駒を持ってひたすら相手の駒をはじき飛ばしていくという間違ったルールのチェスが彼の中でブームを巻き起こしている。

見た目も、言動も子供っぽい中で、唯一大人っぽい面は普通に性欲があるところである。松坂家母の確執が取れる前(注1)から、AVが大好きだったのがずっと続いており、今も怪しいタイトルのDVDをよく見ている。女子高校生ものがお気に入り。そして、おぱーいが大好きでよく大きい胸の女の子の胸へ飛び込んでいる。が、彼が幼く見えすぎるため、意外と受け止められていて、彼はセクハラをよく成功させている。(計算出来るような子ではないが、ここだけは自信を持って成功させにかかっている可能性がある)

明るい性格である反面、まだ精神的に成熟してないところや、松坂家に利用されていたこともあって、悩むと色々とまずい展開になりそうなことも多々ある。宏輝の当初の目的が、“桐笥を殺すこと”であったこともありコントロール出来なくなると、破壊衝動に駆られてしまう。

基本的には馬鹿でみんなに愛されるちびっこ。何故かスペクラの2代目リーダーもやっている。

注1:松坂家母からの確執があった時代、宏輝は現在よりももう少し大人びていた。が、確執が取れた後の彼は人間として「生まれたばかり」という状態になったということで、子供らしくなったんだろうと思われる。

【一次創作】伊奈綾妃(いなりょうひ)【キャラ紹介】


スペクラの6学年目、“身を捧げ隊”の副リーダー。
昔はスペクラが大嫌いで、スペクラによく悪さを仕掛けていた。 でも、秋雅が心配とか何とかでスペクラに再加入。
その後色々あって、ちびっこの面倒見たり、スペクラ2代目副リーダーに選ばれたりと気付いたらスペクラから愛される存在になっていた。

本名は「稲峰綾妃」今はアメリカに拠点を置く、稲峰財閥の長男である。が、稲峰家が松坂家に恨みを持たれ、綾妃はその際に松坂家によって悪の組織に売られてしまったという過去を持つ。今もその組織から何かしらの因縁を持たれている。
組織時代の経験から、薬やプログラムの知識に長け、それを利用してはスペクラいじめや秋雅へのストーキング行為に及んでいた。更に、組織に人体研究への対象にされ、人間離れした力を繰り出すことも可能になった。なので、今では接近戦も得意であるのと、気に食わないと殴ろうとする危ない面を持ち合わせた。

基龍は組織にいた頃のお知り合い。彼の組織と基龍の組織が敵対関係にあったため、よく基龍とは何かしらの勝負をしていたらしい。(綾妃のが負け数が圧倒的に多く、それ故に組織に怒られていたのでそれを綾妃は未だに根に持っている)
桐笥は同じスペクラ離反&出戻りという境遇を持つ同級生。井川の「相棒」発言がリアルに2人に影響し、お互いを「相棒」と呼び合う相手である。が、綾妃は桐笥に冷たい。嫌いではないはず。
秋雅は御坊ちゃま時代の想い人であり、組織に入れられ記憶喪失になった後も再び想い人になった相手。スペクラに再加入する前から秋雅のことをこっそり気にしていた。
そして、姉の借金取りとして現れた宏輝に次第と惹かれていき、秋雅の片割れと発覚して以降、宏輝を守ることで秋雅を守れるんじゃないかという意識で共に過ごす。今や宏輝にゾッコンである。
これからも分かるように、綾妃は同性愛者であり、女子に対しては非常に奥手な一面を見せる。自分の片割れである和音と、娘同然の桜子と梅子と希久、姉の千景相手には普通に話せるのだが、あとは何かしらで挙動不審になっている。 それなのに、綾妃の父親は後先考えないのか寛大すぎるのかで、綾妃に何人もと婚約を交わさせており、それが近頃綾妃に色々と意識させている。

口は非常に悪いが、根は優しいらしく、宏輝をはじめその友達の面倒を見ている。それはスペクラでも父親みたいだと多くの人が思っており、すっかり彼らの父親にされている。そしてシスコンであり、千景の心配を常にしている。ただ、彼は他人に厳しく当たるので、誤解はされやすい。ムッツリなのと、宏輝ラブとシスコンが強い故にたまに変な言動を取ることがある。しかし、基本的には突っ込みポジションである。 


追記(7月10日):作者と弟が合意したので公式設定として記述。綾妃の身長は161センチだが、姉の千景は綾妃よりも高い。これは綾妃が記憶を抜かれ、愛されない生活をしてた故の愛情不足による低身長と考えられる。

【一次創作】仲良しグループをちまちまと【まとめてみた】

暇なのにパソコン使える環境にいるので、ちょっとメインの方のグループまとめる。
基本的にこのグループでいることが多いかな。学年を前に上げたけど、それより常にいる。

*稲峰(伊奈)ファミリー*
綾妃さんが面倒みてるちびっこたち。基本的に仲良し且つ楽しそう。
今のスペクラのリーダー副リーダーがここに固まっているが、これは彼らの努力あってこそなのである。
規模をどこまでにするかが微妙だが…、確実な人だけ名前書いておこう。
メンバー
伊奈綾妃、菅野宏輝、羽柴和音、古谷桜子、古谷梅子、井川照生、菅野希久、望月有沙、塩崎小雪、左右田薫

*北園家1*
一応、北園家の次期当主である、桐笥さんとそのお取り巻き。
仲良しとは言いにくいけど、何だかんだ言って側にいるので仲が悪い訳ではない。
あきまさんについていき隊と繋がっている。
メンバー
北園桐笥、南十星、東條玄洲、西城麗夜、白鳥玲央、白鳥碧矢、新山蜜柑

*あきまさんについていき隊*
長いので敢えて縮めるならば、あきつき隊。
秋雅が大好きなミステリアスな過去持ち3人組と秋雅自身の4人。
桐笥さんと関わる機会が多い割には、メンバーの半分は桐笥さんが嫌いっぽそう…。
メンバー
松坂秋雅、香取流偉、根岸敬悟、涌井瑛次

*もふふぁんず*
何故か、「もふもふふぁんしー」という心に目覚めふわふわしている空羅を「殿」 と崇めている人がいたり、逆に厳しく当たったりしているグループ。
取り敢えず、みんな空羅で繋がっている。もふもふ。
最初は3人だったもふふぁんずも、気付いたら大きくなっていた。もふもふ。
因みに、「もふもふふぁんしー」の心が何か、というのはよく分からない。でももふもふ。
メンバー
尾崎空羅、井愛飛生、尾崎陽那、古谷桃姫、古谷蒼姫、江原梨丸、辺見健、瀬川忍、湯川かなで

*北園家2*
桐笥さんの弟である、蕾徒と妹の来亜ちゃんとそのお取り巻き。
って言って、お取り巻き少ないね…。2人しかいないね…。
朝璃ちゃんも取り敢えずここ。でも蕾徒と仲良くないから微妙なところか。
メンバー
北園蕾徒、北園来亜、目黒興好、暁頼仁、西城朝璃?

*稲峰家2*
1なかったのに2なのは気にしてはいけない。弟は2と決まっているのだ。
稲峰家次期当主、治睦たんと姉の千景ちゃんを中心としたグループ。
ファミリーの人間で、こっちとも繋がっている人も勿論いる。そもそも綾妃がそれ。
蕾徒と治睦たんは仲悪いけど、千景ちゃんと来亜ちゃんは仲良しっていう。
メンバー
稲峰治睦、稲峰千景、寺内稚葉、堀田夜月

*スライム三つ子+*
いや、名前は決まってなかったんだけどね?適当に付けたね?
こはねちゃんと、スライム三つ子のことだね。メインの方っぽいかなと思って挙げてみる。
何だかんだ北園家と繋がっている。どっちかというと2の方が頻繁か。
水口こはね、暁宗隆、暁紋汰

*闇市&マブダチ(+井川族の残骸)*
基龍さんの経営してる怪しい会社の社員、そしてその社員の側にいる恋人。
あと、基龍さんの部屋にストレス発散用にいる朗李。
たつきさんはあんまり関わってないけど、ここにいれるとまとめやすい…。
そして、秋雅と空羅に離れられてまとまることが少なくなった井川族全員ここってことで。
何だかんだ言って、海莉と紅蓮と矛羅は闇市グループの恋人だし、そうなると三瀬たんもここに入ってくる。
マブダチというのは、基龍さんと井川さんのこと。この2人はよく一緒にいるのでまとめた。
メンバー
林道基龍、望月雨乃、林道たつき、林道宇多、平井矛羅、立浪紅蓮、池田海莉、井川利生、三瀬雄太、堀田朗李
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【創作】世界観てか設定

*始めに

僕が語ってるオリキャラの元ネタの話ですが、これは、僕と弟が生み出して語りで進めてる物語が元ネタです。
それがとても好きすぎて、僕が文章書いたりキャラデザして絵を描いたりしているものがTwitterで話してる彼等です。
それ故に、僕のキャラと弟のキャラがいるので、弟のキャラの設定のが曖昧です。僕も全ての設定を知っているわけではありませんので。
その辺ご了承くださいませ。

*世界観
花村高等学校、花村高等学校付属中学には「特別クラス」と呼ばれる別のクラスがあった。
それは、家庭や本人の事情で問題がある生徒を隔離して授業を行ったり、共同生活をさせるところだった。人は皆そこを「スペクラ」と呼んだ。

ある時期を以て、スペクラは廃止となったがそれでもスペクラの生徒は共に過ごすことを望んだ。
元は中学生や高校生だった彼等も、今や高校生になり、大学生になり、社会人になった。
彼等は馬鹿だった。常に常人では考えられないようなことだって普通にやってのけた。
彼等には様々な因縁があった。それは巡りめぐって繋がり、彼等に試練を与えた。
スペクラには何故かそんなものに対応出来る人間が更に集まった。
そして、また有り得ないような毎日を過ごすのであった……。

9学年、96人のスペクラでの非日常的お馬鹿ストーリー。

*主な括りとかなんとか
1学年12人で1グループ。一番下だけは2学年で12人1グループ。年齢は現在。

バルス(23歳)
学校にあったスペクラでの最後の卒業生。(追記解説あり)
現在社会人1年目のキャラが多い。
基本、とてもおかしい。ぶっ飛んでいる。
そして女子キャラが一番少ないのもここ。

ふえー?(22歳)
大学4年のキャラが多い。
基本的に男子が残念な感じの人ばっかり。みんなどこか足りない。
女子はお姉ちゃんキャラが多い。面倒見の良い優しいお姉ちゃんもいれば、パシりに使ってきそうなこわーいお姉さんもいる。

GAKI(21歳)
名前の通り年齢に合わず子供っぽい人がちらほらいる学年。でも意外とみんな可能性を秘めてる。
女子は女子らしさがない人ばっかりである。何とか6人目のキャラ(ラスト)で女らしさを得たと言っても過言じゃない。

ヤンバル(20歳)
本当はヤングバルス。縮めた呼び名のがよく使われる。
学年のまとまりがなくて、たまに危機になると消える人とかいるおかしい学年。
学年全体になると、出番なく埋もれていく。
1人1人で見れば問題はないはずなのに…。

異世会(19歳)
ここも女子より男子のが多い学年。
そう言っても、バルスよりは2人少ないんだけど!
ここの問題は、スペクラでも非常人的な「井川家」の人が3人もいること。
でも、完璧イケメンと女神様で何とかなってる。結構仲良し。

身を捧げ隊(18歳)
本当は「秋雅に身を捧げ隊」、最近は「棒げ隊」とも呼ばれる。
高校3年生。最近のスペクラのメインを担うトリオがいるお陰で、メインな学年。
メインだけどぶっ飛んでいる。問題学年。

てぃーんず(17歳)
恐らくスペクラの中で一番人間がいない学年。
そのため、学生もたったの4人。高校に行ってないキャラ率が一番高いんじゃないかな。
その割には出番はまあまあある。

ぷちばる(16歳、15歳)
女子は汚れを知らない系の子が多くて、さすがまだピチピチと思えるけれど、男子は生意気盛りな問題児の集まりである。
15歳は2人で、あと10人は16歳。(1人そういう「設定」の人いるけど)
スペクラ歴みんな短いけれど、自分のやりたいようにやってるので案外溶け込めている。
ヤンバルと違って平仮名なところ注意。
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