あ〜、上司との二人メシ行きたくない
所属劇団の公演、やっとこさ終わりまして一つ区切りが付いたかなといったところ
準備不足や意識の甘さで多方面にご迷惑をお掛けしたりいっぱいイライラしてしまったり、悔しさの残る公演期間でした
やり切ったという充実感もあるけれど、それはそれ、これはこれ
とにかく、全員が怪我なく最後を迎えられてよかった....
何て言うのかなあ。細やかな配慮が出来る人間にならねばと思いました
それと、一人一人の気持ちに常に敏感でありたいとも思いました
何より、礼儀やマナーをキチンと重んじられる人になろうと思いました。役者としても、スタッフとしても、劇団員としても、客側に回った時も
細かく書こうとすると、延々と愚痴のオンパレードになるので自粛しておきます
役者としても悔しさ・情けなさばかりの舞台でしたが、それを踏まえて千秋楽に良いものを持っていけたかなとも思うので、実り多い公演でした
本番の動画が、千秋楽の分以外は劇団内でアップされたので観ていました。舞台装置と照明だけは素晴らしい
千秋楽のも観たい。というか千秋楽のが観たい
今週末に公演を終えての反省会があるので、キッチリまとめておきます
はやく年末きてくれ〜。年末は誰にも行き先を告げずに一人旅するのだ。もうしたくて堪らないしぬ
本日は小屋入りでございました〜
お仕事の後にそのまま劇場へ向かい、仕込み開始
私そこそこ長いことお芝居やってる癖して照明とかの仕込みに殆ど携わってこなかったものだから、照明さんにアレコレご指示を戴きながらワタワタ仕込んでおりました。苦労かけるね〜
仕込み初日から色々とハプニングの連続ですが、何より安全第一で仕込み&本番&バラしを乗り切りたい所存
明日も仕込みだ〜、やーるぞー
今週末お時間のある方、よろしければ公演詳細をお送りしますのでごゆるりとお越しくださいませ
公演期間に入ると、いつも興奮で眠れなくなる
でも楽しいね。仕込みも楽しい。本番はちと怖いが
ちょっとでも寝ないとな。怪我の元だ!
っていう程でもない
今までは、メンヘラさんが好きになりやすい人って大体性格面がその理由として大きいんじゃないのかな〜、とぼんやり考えていたのですが
では、メンヘラさんが好きになりやすい顔立ちや体型はあるのかな??とふと気になりましてな
試しにTwitterで「メンヘラに好かれやすい顔立ちや体型のあるのかな??」と呟いみたら、フォロワーさんのお一人が「あります」とだけ返してくれまして、「差し支えなければその詳細を」と返してはみたものの現在そこで途絶えております。気になるわ〜
とはいえ、そんなもん人の好き好きなのだから考えるだけ無駄かもしれないけどね
お稽古後に数人でファミレス行って飯食ってたんですけど、話がすぐド下方向に転がるのわらう。気安い人達との下ネタは普通に楽しいのにな〜。職場のそれとはやはり異なるもんです
させふじは最近どうなの??と訊かれましたがな〜んにも無い。提供できるだけの浮いた話があればよかったのにな〜
マトモな人かマトモなメンヘラにモテたいですと心からの本音が思わず漏れ出し、どういう事かと問われたので「何故だか分からないが異常な程メンヘラ(その中でも私が好きになれないタイプ)に好かれやすい」という愚痴を零すと「あ〜、何か分かる」と返される。それはどういう事かと問うてみると「イヤなんか、ほら、させふじ見た目が個性的だから」という謎の返答。なにそれ納得できない!
私が好きになりやすいタイプのメンヘラについてふと考える。あくまでメンヘラに限定して
「抱えている闇が不思議とその人の魅力の一部となっている人は好き」というザックリとしたものが私が好ましく思うタイプ
それを深く掘り下げてみると、内に秘めている闇を何かしら表現としてアウトプットしている人、が一番近いのかもしれない。お芝居にしろ、音楽にしろ、創作にしろ
見え隠れする危うさ、脆さ、しかし普段の態度や皆が見ている場所で慰めて慰めて!とこれみよがしに闇を垂れ流すのではなく、ひとつの形を与えてやり作品とする勇気。逞しさ
表現をしている人はとてもきれい
それは、私が芸術面において感覚が鈍いから憧れもあるのかもしれない
ねむい。おやすむ