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その光では、私は照らせない。



以前にも書かせて頂いたのですが、
親戚に、宗教をなさっている一家います。
この宗教は、キリスト教やら仏教やらとは違う…独特な宗教をなさってます。
(※私は宗教を非難するつもりはありません)





それで、祈り(私に手をかざして、お経のようなものを唱える、時間は30分〜1時間くらい)の力で私の病気を治す!と…妙にやる気になっている訳です…。










で、この親戚…私の病気は、睡眠障害だけだと思っているらしく…親戚曰く、“光の力で治る!”と…。



私も最初は、自分の他の病名を言うのも嫌でしたし…親戚の方なりに私を心配してくれての行動だから、ありがたいな…とか思っていたんです。



でも、最近、その“祈り”がね…鬱陶しくなってきたのですよ…。
私その宗教に対して、信仰心ないですから…。









なので、親戚に、睡眠障害以外の病気を伝えたんですよ。

“治る”を連呼する親戚に、そんな簡単に治らんぞっていうのを伝えたくて。



“確かに、睡眠障害もありますが、統合失調、鬱、解離等々あるんですよ”


と、メールで。











そしたら、いつもすぐに“光の力!”とか返信がくるはずなのに、返信なし。



自分達の信じる絶対の“光の力”が効かないと思ったのでしょうか…?



そんな私を不気味に感じたのでしょうか…?



周りの他の大人達と同じで、私を“自分達とは違う生き物”と認識したのでしょうか…?
















まぁ、いいや…慣れっこだ。
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