話題:君の気持ちがわからない
うふふ。
1ヶ月ちょっと続いた冷戦がついに戦火を灯して燃え上がりました(^p^)
昨日もいつものように会話をせず
同じ部屋にいるも隅と隅の私達。
向こうの溜め息が何度も聞こえてきたと思ってたら、とうとう布団をまとめて部屋から出ていきました。
そしたら姑が、ゆあちゃん?旦那と喧嘩した?と聞いてくる聞いてくる。
さぁ。私が音楽聞いてたのが
いけなかったんでしょうかねー。
と返した。
喧嘩はしてないけど
冷戦ならかれこれ1ヶ月以上してますよ?^^
とは決して言わなかった。
私は、ずっと我慢してたのにな。
だって逃げ場所なんてないもの。
真くんと遊ぶ時だけ唯一、
家庭から離れられてたわけだし。
そしたら姑が
夫婦なのに一緒に寝ないなんておかしいんじゃないかとか言ってて
なんかもうこの家に居たくなくって
適当に服を鞄につめて
出ていく用意をしてたら
また姑が部屋に来て
姑『ゆあちゃんどこにいくの?!』
私(うるせーな。さっきから…)『おばあちゃんとこ行きますので』
そしたら慌てて下に降りたので
さては旦那に告げ口だな。と読んだ私は荷物を抱えて子供連れて出て行こうとした。
そしたら旦那が廊下に現れる
私は廊下の電気消す。
旦那『どこいくの』
私『どいて』
旦那『やだ』
そしてどかない。
涙が溢れた私は
見られたくなくて
荷物ぶん投げて
クローゼットに逃げる。
そしたら旦那入ってきて沈黙。
するといきなりドアが開いて姑さん…
姑『あんた達喧嘩してんの?』
私『…』
旦那『そだよ』
姑『原因は何さ!』
私(KY。つか、聞いてどうするのよ)
旦那『入って来ないで』
そしたら姑出てった。
んで話合いー。
旦那『俺のことダメな奴と思ってる?』
私『そうだね』
旦那『もうやってけないの?』
私『もう期待したり裏切られたりに疲れた…』
旦那『離婚したいの?』
私『それは考えてたけど今すぐにとは思ってなかった。だけどもう、戻れないでしょ。子供産んだことは後悔してないけど結婚したことは後悔してる。恋人の方がマシだったよ…私達。』
旦那『そうか…。』
私『……。』
旦那『俺は俺なりに最近頑張ってたつもり…』
私『今更?遅いよ。それまでに私は何回育児にしろ家事にしろ言ってきた?』
旦那『でもゆあだって完璧じゃなくて、部屋汚いままとかあったでしょ』
私『そりゃあ、この人どんだけほっといたらやるのかなって思ってたからね』
旦那『分からないよ、俺は言われなきゃやれないし。』
私『だろーね。そもそも私への気持ちがないからでしょ?言われなきゃやらないなら、それは気持ちがないのと同じだから協力なんてしないんでしょ。分かってるからいいよそれについては。』
旦那『それに俺はいつだったか、ゆあが夜中まで帰ってこなかった時ショックでどうしたら良いかわからなかった…なんの前触れもなかったから』
私『そんな前触れ作るようなヘマする人いないでしょーに。』
旦那『そもそもこうなったのはゆあが浮気したのが原因じゃね?』
私『は。私のせいかい(笑)私は何度も言ってきたのに?』
旦那『じゃあ俺が全部悪いのか?』
私『全部とは思ってないよ』
旦那『この先どうしたいの?』
私『分からない…まだ答えが出せない。出せてたらとっくに離婚してるよ。まだ期待してる自分も居るのかもしれないし、もうダメだって諦めてる自分もいるし。いつか別居しようとは思ってた』
旦那『別居するのはいいけど、その間に他に好きな奴出来たとかなるなら離婚しなきゃ困る。』
私『…そっか。なら離婚だね。』
旦那『もうやってけないの?』
私『分からないってば!嫌いになったわけじゃあないけど、どんどん好きだった人が嫌になってくこの気持ちの辛さが貴方には分からないんでしょうね。』
旦那『ゆあがやってけるなら…俺はこの家にまだ居て欲しい。』
私『………』
この辺りから会話を覚えてないけど子を連れてドライブに行った。
会社の話とかとりとめない話をして、帰宅する頃には私はもう眠くって…
向こうも眠たい様子で前みたいに一緒にベッドでくっついて寝た。
気付けば朝で
目が腫れていて…
旦那に目殴られたみたい(笑)
とか言われて…
そしたらキスされて
抱き締められて
明日仕事休んでよって言われて
なんで?って聞いたら
自分も休みだから
どっか行こうって。