涙声

久しぶりにぐったりするくらい疲れた。
バイトから帰ってきました。
忙しかったわけじゃないけど、失敗したし気疲れ。

本当、滑稽だ。
バイト中一人だけ怯えてる。
身体は震えるし、呼吸は苦しくなるし。
そんなに厳しくされてないのに…
なんかもう本当、自己嫌悪なんて言葉に収まらないくらいに自分が嫌になる。なんでこんなにダメなんだろう。

ずっと落ち込んでもいられないので、とりあえずお茶飲んで野球見たりしてます。
風が強いな。春の嵐かな。

無性に自分を痛め付けたくなるのは何故なのだろう。
傷つける理由なんて見つからないまま、手首に刃を走らせる。
深く切る気力は無く薄皮が裂けるばかりで、そのうちボロボロになる。

…ほんとは少しだけ分かってるのかも。
自分が嫌いで許せないから、かな。

気分はわりと浮上してます。だいぶ前向きな感じ。不安は消えてないけど、なんであんなに堕ちてたのか解らないくらいには。
ストレス溜まってたのかもな、色々あったし。


これからバイト行ってきます。
怖いけど、乗り切れるはず。

めちゃくちゃ暗くてどうしようもないって気分からは抜け出したけど、やっぱり沈みがち。
死ぬことばっかり考えちゃってる自分がいる。
リスカして水に腕つけっぱなしだったら本当に出血多量で死ぬのかな、少しやってみようかな、とか考えちゃってる。
車に撥ねられるのは迷惑掛けちゃうな、とか。
遺書に書く言葉とか、身辺整理の事とか…

なんだか思い立ったら切ってしまってます、ここ数日の間。
痛いのは嫌いなのに、何で切るのかな。
死にたいと呟きつつもご飯を食べる。
矛盾だらけだ。
生きる気も死ぬ気も無い。中途半端。
大嫌いだ。

夢の中でさえ私は自分を見放してしまった。
私が私を見捨てたら、誰が愛してくれるのだろう。
誰にも要らない人間になっちゃう。

やっぱり断眠でした。
夢でおじいちゃんの家に妹と居ました。
そこには父だけが寝ていて、灰皿には何故か吸いかけが2本。
1本はおじいちゃんの分だなって思った。
灰皿、いつもおじいちゃんが使ってたガラスの物だった…

さっきまで何でもないのにすごく悲しくなって泣いてた。
後悔ばかりが襲います。もしあの年末実家に帰っていたら。おじいちゃんに会えていたら。
最期まで私と妹に会いたいって言ってくれていたそうです。
今さらどうしようもないし、こんなんじゃおじいちゃんも浮かばれないよね…


寂しいって縋り付いてしまいたくなる。
でも結局私は誰にも言えない。
本当はたすけてってさけびたいよ。
嘘でもいいなんて嘘だよ

キスして、抱きしめて。
あたしのこと好きになって。


ドラマ「素直になれなくて」のピーちの気持ちが痛いくらいにわかる。
誰かに好きって言ってほしい。そういう人が居れば、少しは生きてる意味があるような気がして。
でも、結局にせものの「好き」は虚しいだけ。寂しさは埋まらない。

あのドラマ、今の自分に重なることがたくさんあって感情移入してばかりです。


また朝が来る。眠りたくないな。
眠っても3~4時間で目覚めちゃう(;_;)寝れるだけいいかな…
最近夢見も良くないから正直眠るのが少し怖い。
泣けたら楽なのに。