memo

なんだかまた番外編のリクエスト頂けて……ありがたいことです。内容に、特にご指定がなかったので、実家に結婚の挨拶に行く話か、日常のヒトコマか、二人で旅行に出かける話か、学生時代の話か、何かしら書こうと思ってます。伊作が人気だと私も嬉しいです。公式の人気投票の発表も土曜日に控えてますしね。毎週土曜日は九時からSkypeで友達とRKRNについて数時間雑談しているのですけど、彼女、人気投票発表について語り合いたいがために、今週に限っては予定を完全に排除したらしいです。流石やで
しかし、再放送が伊作ラッシュでたまらんですね〜。目の保養になります

ところで、まだ忍法帖を買っていないです。欲しい。本気で欲しい。その前にアニメイトで映画の前売り買わなくては。あのポストカードは買えというサインを送ってますよね。伊作、あざといわー。
地元のアニメイトまで遠いので、通販しようかなと考えてます。そろそろフェアだというのに、RKRNの関連のものを買うと、多少損した気分になる。

オムニバス連載始めました。最初は池田三郎次さんです。まさか初っ端から諸泉くんを出すとは思いませんでした。諸泉くんが出るので、言うまでもなくあの方も出ますけど(相手役とかじゃなく、脇で)、後半差し掛かってじゃないかな…予定は未定です。諸泉くんは恐らく、ちょっと可哀想な目に会います。ごめんね！

番外編も終わりまして、これにて一応、終了かな？またリクエストでもあれば色々書くとは思いますが、一旦は、終わりということで。
二度目ですが、皆様、本当にありがとうございました。
リアルタイムに連載をしていく中でコメントを頂けたのが、とても支えになりました。感想を貰うと、異常なほどにモチベーションが高まるので、早期完結に繋がったのは、偏に皆様のおかげです。
完結した当初も言っていた通りに、書ききれなかった面も多々あり、もうちょっといちゃいちゃさせる予定が、存外べたつかないで終わりましたね。あの二人は、田村さん達のように青春！というよりも、ごく自然に寄り添う間柄であってくれればなあと思います。二人きりの時と、そうでない時で、酷く印象が変わるようなカップルじゃないですかね。個々で見ると騒がしかったり不運だったりするのに、二人でいると、落ち着いて見えるような。
いちゃいちゃして見えない理由は、やたら伊作を大人びて書いてしまったのと、ファーストキスとかデートとか美味しいイベントを全て飛ばしたからに他ならないですよね。やっちまった。
この二人はもっと書きたいな〜……如何に結びつきが強いかを。そして、照れ臭いことをもっともっとさせれば良かったと悔やんでます。照れる伊作が見たいだけですけどね……！ただ、個人的な見解ですが、伊作は照れるポイントが人と大幅にずれている気がする。

今回は、オリジナルキャラを出してしまって、嫌な方は嫌だろうなと心配してました。名前を出さなかったのは、それでよりキャラ付けが濃くなるのを恐れたからで、設定上、皆、ちゃんと名はあります。次兄が頭領を志す理由もね……奴は実のところヤンデレです。
あと、弟ですが、本当に、薬学だけは左近と争うレベルじゃないでしょうか。言うまでもなく、残りは酷たらしく惨敗です。「頭いい子かと思ってた」と言われましたが、成績悪いです。「顔に全て持って行かれた」と言われる位です。学年ブービー。

潮江連載俺得のお声がちらほら……ありがたやありがたや。もうちょっと構想練ります。多分、伊作の娘でやるのならば、彼女の片想いだろうな。潮江は、好きであっても、立場上、葛藤があり過ぎて突っ撥ねると思う。大人になると色々知ってしまうから、真っ直ぐな気持ちを持てなくなる、そんな潮江。

今日で、長らく放置していた立花連載再開しました。かなり早くに完結出来るはず。
田村連載で「食満留三郎先輩も大変ですね」と三木が言っていたのはこの事です。ヒロインが大変に残念です。あと、食満とヒロインは互いに恋愛感情は皆無です。しかし、まあ、例によってごちゃごちゃした想いはあるのでそこら辺も書きます。あの食満も数年後にはお姫様浚っちゃうんだぜ……。

オムニバスは、出来れば今週中に開始します。「旅行(※15日から)までに半分(※15話)書いちゃう」なんて無謀な宣言をしてしまった。
一人三話で完結予定。一番最後が、私の一番好きな人です。

返事不要の方々も、メールや拍手、ありがとうございます。

俊天さま
>リクエストありがとうございました！父親な伊作は書いててとても楽しめました。
伊作はそこら辺抜かりないですからね、羊のふりして五年で既に手を出してるし……伊作さんマジパネェっす！多分、計算が合わないのは、仙蔵辺りに突っ込まれてますね。

「十月十日で残暑に生まれて……ひい、ふう、みい、よお」
「わー、仙蔵！指折り数えるの止めようよ。細かいことは気にするな！」
「細かくないだろ」
「まさかまさかで成り立つのが忍者の社会だ……！」
「忍者じゃなくて男女だろ」

ってな感じに。
庄二郎……だと……。その発想はなかったわ。学級委員長委員会の黒木君と仲の良い伊作の娘にやきもきしながら

「俺なんかと茨の道行くより、黒木を選んだほうがよっぽど利口だろうよ。お似合いじゃねえか」

とか言っちゃう潮江文次郎(30)って事ですね。そして傷つく伊作娘(14)。こ……これは美味しい。でも、後輩設定も捨て切れないので、よくよく考えてから文章にしたいと思います。
オムニバス連載は、今週中には始められるかな〜と、予測してます。街も428も面白いですよね！
こちらも長々と語ってしまいましたが、メール、本当にありがとうございました。頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します！

簿記が終わったと同時に学校が終わったので更新速度が早まります！春休みです

悩んでいることがあってですね、善法寺番外編が終わったら仙蔵連載・オムニバス十忍連載→潮江連載→食満連載の順番で書いていこうかなって思っているのですが、連載においては全ての世界観を共有していこうかなと考えていて（オムニバス除く）（だから、伊作が最終回で「この数年の紆余曲折」って言ってたのは食満連載で明らかにされると思います）、潮江のヒロインがね……思いつかないような思いつくような
潮江の恋愛観について追求したら「あれ、伊作の嫁のこと好みそうだ」と思い始め、ちょっと困っています。潮江は精神的にタフでチャレンジ精神旺盛かつ落ち着いている娘が好きそう
潮江がギンギンに先生している設定だったら伊作の娘がヒロインでも良くないかなとも……。好きな女の娘という

「あっ、文ちゃん！おはよー」
「学校で文ちゃんって呼ぶな、先生と呼べ（あー、日に日に顔立ちが母親に似てきて嫌だ）」

みたいな
でも、そしたら潮江文次郎(30)とヒロイン(14)とかですよ。犯罪っていうか、山田先生も土井先生も何歳なんだ恐ろしいという話しでね。そもそも設定的に誰得である
何より伊作が黙っちゃいないと思うのです。

「娘が忍術学園に入学するって言い始めたときにはどうしようかって思ったけど、文次郎が先生してるなら安心だもんねえ！悪い虫がつかないようによろしく頼むよ！」
「分かった（死にたい）」

と発破をかける。伊作は自分が悪い虫だった過去があるので心配なようです
と此処迄書いておいて何だけれどやっぱり設定的に無理があるなあ。第二のルートとしては、潮江のことがめっちゃ好きな後輩が潮江に恋のいけいけどんどんするというものを考えてます。そっちの方がいいかな。やっぱし

返事不要の方々も、ありがとうございます！感想を頂けるのが、一番モチベーションの上がるきっかけになるので、嬉しく読ませて頂いております。確かに新婚なのに六年生ったら……




2011/02/25　三時頃の方
リクエストありがとうございました！！嬉しくなって早速書いてしまいました！弟を出すタイミングを見失ったままに最終回を迎えてしまったので、こちらとしても書いていて楽しかったです。
あの弟は長兄のことは慕っているので、多少フィルターは入っていると思いますが（笑）
彼は兄からも姉からも「善法寺くんが〜」って言い聞かされて育ってきたんでしょうね……きっと。
後日談の方で、若先生云々の経緯のほうも説明したいなあと思っています
今まで、連載を読んでくださって、感謝してもしたりません。本当に、重ね重ね、ありがとうございました。番外編も頑張りたいです！