目が不自由な方にお会いして、池袋まで送った。
「最近、若い方が声かけてくださって本当に助かる」
って言われた時、ちょっと気恥ずかしいような、嬉しいような。
でもやっぱり
震災や目白での事故で増えたって仰ってた。
この流れが、一過性のものじゃなくて
続いていく、当たり前の事になって欲しい。
みんな、自分だけじゃなくて
自分の周りの世界も大切にできたらいいのに
人助けに限らない。
普段街を歩いてて、何の気もなく、当然の様にゴミを捨ててる人を見ると、ちりちりする
土に還らないものは、放っといて消える物じゃない
誰かが、片付けてるんだよ
友達がポイ捨てするの見て真剣に友達止めようかと思った事がある
それって、哀しい事だよね
BSの北欧特集で
「ホスピタルアート」の特集が組まれてた。
版画家の山本容子さんが、ホスピタルアートの先進国スウェーデンを訪問するって話だったんだけど
さすが、「福祉先進国」っていわれるだけあると思った。
公共の建造物は、建設費の1%をアートに使う事が義務づけられてるとか…
しかも飾られているのは、有名なアーティストじゃない。
ほかにも、自分の好きな作品を自由に選べたり。
たとえ、病院であっても人間らしい生活を。
病院は、人を癒す場所。体だけでなく、心も癒えなくてはいけない。
日本にはない豊かさ。
大切な事なのに、顧みられない。
たしかに、病院って冷たいと思う。
夜とか、殺風景で、寂しくて、寂しくて
入院した事がない人とかにはあんまり実感はないかもしれないけど
あの白い天井が、あの風景が、最後に見る光景なんて哀しすぎる。
アートは、人の心を豊かにする。
心はせめて豊かでありたい。そんな、アートが豊かな北欧諸国の共通理念。
羨ましい
図書館行ったらなんか色々借りて来ちゃった……
夏期補講始まったら読書どころじゃないだろうし
いや、今も本当は読書どころじゃないんだけど。
まさかの入試要項見間違えてたっていうね!
第一落ちたら勉強一択じゃん。どーすんの私\(^O^)/
いや、誤解のないようにいうとどっちにしろ勉強はしなきゃなんですが。。
ついでに、借りて来たのは
・だれでもない庭〜エンデが遺した物語集〜
・ハーメルンの死の舞踏
・鏡のなかの鏡
・遺産相続ゲーム
・本当は恐ろしいグリム童話
・デンマークのにぎやかな公共図書館〜平等・共有・セルフヘルプを実現する場所〜
上4冊はミヒャエル・エンデの作品
最近エンデに凝ってるんだぜ
(*´∀`*)
「エンデのメモ箱」欲しい…
あ、でもその前に「エンデの遺言」読み終わんなきゃなんだよね〜
地域通貨の発想やお金の本質への問いかけとか、本当にエンデの経済に対する思想は興味深い。
しかも物語の中に巧みにそれを織り込む所がいい。
でも、きっとこの考えは理想的ではあるけど、大きくなりすぎた今の社会じゃうまくいかないんだろうな…
うーん
くーちゃんが結婚した。
お父さんの、一番下の弟。
楽しみすぎて、完全に遠足前夜状態だったww
念願の振り袖と
美味しいご馳走
(*´∀`*)
お母さんが成人式の時に、祖母…私の曾祖母に貰った絞りの振り袖。
あ、ご馳走にアワビが出て…食べたら弟に吐き出さされた(´ω`)
くそぅ、とっとと精密検査受けに行くんだった……
でもまぁ、二人とも幸せそうで良かった。
お相手の人には今日初めて会ったけど、いい人そうだったし。
私達にとっては“おじちゃん”でも“お兄ちゃん”でもない“くーちゃん”。
あたしと俊治に散々遊ばれてくれた
そんな、優しい人だから。
どうか二人とも末長くお幸せに