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赤から!


特化組6人で赤から行ってきた!

あゆみちゃんのいじられようがww





お餅うまー(´∀`)

ホルモンうまーヽ(´▽`)/

チーズリゾットうまー゜+。(*′∇`)。+゜





あ、あと辛さ10で雑炊は自殺行為。まじで泣いた。

辛さ3は、普通のキムチ鍋くらいの辛さだった。





more..!

フリードリヒ


「あの頃はフリードリヒがいた」を抜粋して
中学二年生に読み聞かせするとしたら、どこが良いか母親に聞かれて



そういえばなんだかんだいって読んだ事がなかったから、うけとってぱらぱら読んだ。




目に留まったのは「ベンチ(1940)」だった。

最後の終わりの部分よりもその章の最後の一文が
たった一言なのに、色んな思いが込められてて
本当に切なくて、切なくて…


自分がユダヤ人だと知った上で
「黄色いベンチのない、郊外の森に行こう」
と、ドイツ人の女の子にデートに誘われたフリードリヒ。


「でも日曜日、やっぱりいかなかった。いけないじゃないか!
僕と一緒にいるところを見つかったら、かのじょは収容所ゆきなんだもの!」(本文より抜粋)




時代背景とか分かってなきゃ「なんのこと?」って感じの一言なんだけど
ホロコーストとかを知った上で読むと、本当に重くて切ない一言のように感じた。


中二なら、分かるよね……中二で、この言葉の、この二人のやり取りの意味が分からなかったら、なんかもう…







「本」


吉田衣良の「娼年」借りたのだが
とても面白いんだけど


なんか、自分やっぱりイマドキの小説より
ファンタジーや児童文学のほうが好きなんだなーと痛感



……というか、好きな本挙げていったら、ファンタジーか児童文学しかなくて自分に自分で衝撃を受けたww


日常と非日常が混じるものもファンタジーなら
りかさんとか、からくりからくさもファンタジーになるわけで

京極は…あれは推理になるのか?どうなんだろう…


あとは「舞姫」とか「高瀬舟」「セメント樽の手紙」も好き。
まあ、自分でもなんで好きなのか謎だけど。



あと、絵本や、民話、昔話


私にとって「本」っていうのは元々「語られるもの」だったから。


今考えると、うちの近くは本当にいい語り手に恵まれてるんだよね

あのおはなし会は、きっと私が今の私である、重要な要因なんだろうと思う
民話とか、昔話とか、本当に面白く語ってくれたんだ。
あと、手遊び唄とか。

本当に素敵な場所だったんだと思う

なつかしいなー



その点、母親には凄く感謝してる。

私に、毎晩たくさんの本を読んでくれて
素敵な本を沢山読ませてくれて
あの場所に連れて行ってもらった。



うーん
結局自分は何が言いたいのか…


取りあえず
偏食はやめよう。うん。



ファンタジー


もうすぐ一次提出。

自分の夢にも、自分の追求したいものにも別に迷いはない。


だって、ずっと求めてきたことだから

ずっと、ずっと願ってきたことだから



でも、私の望む高みは、今の私からはあんまりにも遠すぎて

いくら書いても、うまくできない


ストーリーにしても
ハイファンタジーの美は、もっとたくさんの事を知らなくちゃ
体験しなくちゃきっと紡げない。




これが良作品とは、自分でも思えない。

このままだしても、胸を張れない。











自分が、嫌になる



ふじてれ



フジのデモ、結構派手にやったみたいだねー


でも、これで色々すっとばして
嫌韓や、韓国バッシング起こるのはどうかと思うんだよなー。

自国を発展させようとするのは、どこも同じじゃん。


問題にすべきなのは韓国に対してじゃなくて
テレビ局や芸能界の暗黙の言論統制や変調報道に対してでしょ?

それなのに「半島に帰れ」発言なんてしたら
それこそ人種差別主義者ってレッテル貼られる事になるのに。

韓国に対してではなくて、日本の社会に対する抗議であるべきなのに。


みんな、なんか履き違えてる気がする。






テレビも厳しいんだろうけど……

視聴率の低下に震災が拍車をかけて、広告費も確実に激減しているし
「確実に当たるもの」を流したいのは資本主義社会としては当然の流れなんだろうとは思う。



でもなーそれじゃ
日本のものづくりがどんどん衰退して行くのも当然なんだよなー

完全に悪循環じゃん








……にしても、関係ないかもだけど
この前塾で見た山田太一さんの「ながらえば」は本当に良かった。


あれを作って、しかも20:30~21:35っていうゴールデンタイムに流す事ができた……
そんな時代が本当に羨ましい
(´・ω・`)





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