2019-10-30 23:48
赤と云う概念は幻か否か
色味を調整(あとは汚肌を誤魔化し)したら、一等上のお色が変わってしまったのですが……。
一等上がcanmakeさんストロベリーモカ。
実際はもう少しピンク寄り。
真ん中がMAYBELLINEさんのブラック。
シアーなので、「黒くなります!」では無く「明度を下げます!」な感じです。
で、下が上記二点のミックス。
ストロベリーモカ単品が画像よりピンク寄りな事を考えると、多少血の色に近づきました!
ストロベリーモカを斑にぽんぽんと塗り、黒で伸ばすとムラが出來るので、より一層血の色に似ます。
ハロウィン感(笑)。
レブロンのお氣に入り深めカラーが2つあるので、そっちも試してみようと思います(ノ・∀・)ノ
マァ、こんな日記を書いたところで手前は身なりも素材もずだ袋系初老なんですけどね(^○^)
話題:色
「赤」が難しいナァ、と口紅を探していると深刻に思います。
真紅、て概念が揺らぎます。
(否、手前は真紅を求めている訳では無いのですが)
リップ本体を見ると、ニュアンスは違えど全部「赤」に見えるのに。
いざ塗ると
「あれ?朱色が強いな」
「あれ?暗いピンクに見えるな」
と思う事が多過ぎる。
所謂「深紅」はあるのでしょうが、肌色との兼ね合いで絶対に「朱色」を帯びてしまう。
ならばとボルドー寄りを選んでみると、今度はピンクを感じてしまう。
ん?
赤ってなんだ??
どれもこれも「赤」ではあるけれど。
「紅色」ってなんだ?
あ、でも手前が思っている紅色と、正しい紅色ら違うのかもしれない。
そう云えば「日本の色辞典」を見ながら、「わたしが思っている紅と紅が違う」と昔思ったような……
じゃあ手前がイメージしているこの赤の名前は一体何だ(笑)!!!
イメージ(思い込み)が強くて、実際との差違が著しいことってありますよねぇ……。
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プロフィール
誕生日 | 9月27日 |
血液型 | A型 |
紅色=若干暗めの赤
という認識があったので調べてみました。濃紅がイメージに近い色だったので、けんこーさんがおっしゃっているイメージと色が違う現象がよく分かります。
RGBの値だけを見ると紅色って微妙に青みが含まれた色ですよね。
絵を描く際、肌の着色に少しずつ緑や青を混ぜるように、口紅の赤にも青みを含ませたらどうなるだろう…と試してもいないのに思いつきを書き込んでいます(笑)
青みピンクが流行っていましたが青み紅とかあったら面白そうです(*´∀`*)