劇場版BLEACH地獄篇、観てきた!
感想。
レビューとかでちょっと読んではいたけど、確かに今作はストーリー面では『劇場版』というほど重いものではなかったかな。
作りこみも甘いというか、限られた時間だししょうがないかもしれないけど、「なにどゆコトそれ?」ってのもあったし。
まあ、いつもかなとも思うからいいけど。←
門どーやって開けたんだよとか、石田も行けんのかよとか、そもそもどーやって来たんだよとか。
でもこれもレビューにあったけど、一護が『主人公』たらしめた話だったね。
ある意味では、これぞ王道!というか。
今までと違って他キャラに大きく焦点がいってたり、オリキャラもそこまで出ばってないあくまでオリキャラ止まりだったし。
アクションシーンはよかった!
特にしょっぱなから!臨場感というかなんというか!
なんか今回は、「アクション」だね。
前作とか前々作とかは、特にDiamondDust Rebellionなんかがそんなイメージだけど、静かで情感漂うどちからといえば「心」にクッとくるような作りだったから。
そして大分キャラの出演を控えたよね!
今まではちょっとずつでも大体隊長達は出てたのに!
そのへん物足りない感じはそりゃ正直勿論したね。
そもそもがキャラ漫画と言われるようなところもあるわけだし。
そりゃ冬獅郎に活躍して欲しかったよ。
でもま、出ただけでも良しとするかってね。今回はね。
でももうちょっと出してもよかったんじゃないかって思うけどね。
普段あまり見れないことをさせてこそって劇場版の意味もあるんだから。
いろいろ腑に落ちない物足りない感はあったけど、元からよくわかんねー話よくあるし。←
ま、一護が浮かばれてよかったかなってw
あくまで主人公は彼だもんなw
あと、石田がなんかカッコよかったw
しかし一護&織姫のラブっぷりがイラッときた。
コレこーゆう話だったっけ?っていう。
織姫はあんなこと出来る子じゃないと思う。
個人的には、ED流れてる時の冬獅郎と乱菊さんの台詞が聞きたかった!笑
あーゆうシーン久しぶりに見たし
やっぱあの二人好きやわぁ
DiamondDust観たくなったな!
あの静かで綺麗で情緒溢れる感じの作りすごい好きなんだ!
落ち着いて静かに観たい!
どうやら朴さんが恋しいらしい。
ここ最近やたら学園アリス読みまくってたりアニメ観たくなったりするのは。
アニメのOPの謎が解けた。
……そうゆうことだったのか…。
ギンちゃん‥‥
乱菊さん‥‥!
泣けた…。
しかし、あまりにあっさりみんなが復活しすぎてて拍子抜けだ。
あの壮絶な死闘はなんだったの。
決着だってなんかよく解らないままついてたし。
まだ続くのね。
ここからまたどー話を広げていくのか。
少年漫画ってスゲーなー。
こうゆうテンポの漫画って初めて読んだかもいや長く読んでるのが少ないだけか。
ラスボス倒せば終わりってわけでも、ダンジョンごとのボスを倒せば次ってわけでもないんだ。
さらにどうあっても更なるラスボスが現れるわけだ。
こんな波瀾万丈な高校生生活嫌だ。
しかし、両目開眼ギンちゃんは恰好良かった…。