Nさんが、
私の仕事終わりを待っててくれた。
疲れてるのに、
無理して待っててくれたのは、
明日からしばらく会えないから。
ファミレスで簡単な食事を取って、
Nさんの車の中で少しお喋りをした。
『実は今日、
歯が痛いんだよね( ̄∇ ̄)』
『えっ? 虫歯? 今も痛い?』
『昼間鎮痛剤を飲んだんだけど、
だんだん薬が切れてきてるような…』
私は持ち歩いてる鎮痛剤をNさんに飲ませてあげた。
『私が、手当てしてあげる。』
Nさんのほっぺに手を当てると、
彼は私に体を預けてきた。
『明日休みでしょ?
必ず歯医者さん行ってね!』
『ん…
でも、こうしてると痛くなくなってきたよ。』
『そうよ、これは魔法の手だからね。
でも、虫歯は治せないから治療には行ってね。
じゃなきゃ今度のデート、
置いてきぼりにするから( ̄∇ ̄)』
『は〜い(^^;)』
Nさんに おやすみを言ってから
思い出していた。
私にとっての『魔法の手』は、
けんちゃんの手だった。
頭が痛い時、
お腹が痛い時、
特に生理痛でツラい時は、
何十分でも何時間でも
痛いところを温めてくれた。
これからは、
私が Nさんの魔法の手になろう。
明日から、
有給を取って東京に行きます。
Nさんそっちのけで、
娘とデート…だね。
手当てって… よくなってねって思いを伝わるからですよね
大事な人には 許せる限りずーと手当てしてあげられるものです。
『さわる』『さわられる』好きな人とだったら…
スキンシップは大事です!
痛いところに手を当ててもらうと気持ちいいよね
そういうのが恋人なんだね
入院中に
調子悪いって
美人看護婦に言ったら
おでこに手を当てて
体温診て
あ〜大丈夫かな
って言うから
元気になりました
手のぬくもりは
効果あり
ところで
歯痛は
疲れからも来ます
以前
顎にサロンパス貼って
仕事しました
口の中
湿布の味
東京には
気を付けて
行ってね
と、いうことは、今東京ですか?
また、渋谷をうろちょろと?
明日はやすみだけど、残念ながら忙しいので(笑)