書いてみたいな…
と思ってた小話ですっ!
苦手な方はback(・△・)ノ
大丈夫な方はスクロール☆
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「トリック オア トリートです」
『お、荻ちゃん…!』
目の前には包帯ぐるぐる巻きのお友達の姿
「イタズラ希望?」
しばらく放心していた私は今日がハロウィンと気付くのに数秒かかってしまった
『ふぇ?!あ…お菓子あります、あるの』
お屋敷のみんなに配った余り物だけど…もらってくれるかな?
ドキドキとうるさい心臓
「ありがとう」
そういって微笑む荻ちゃんは怖いおばけというよりも可愛いおばけ、
世の中のおばけがみんな可愛かったらいいのに…
「どうかしたの?」
『荻ちゃんのおばけ姿可愛いと思って』
「…」
『?』
「やっぱりイタズラもします」
『えっ…!』
そうして私も荻ちゃんと同じくおばけの格好をしちゃいました
恋人との行事が多いけどハロウィンはお友達同士で楽しめていいですね!
***
陽園サマの日記を見たら書きたくなりハロウィンネタやっちゃいました
相変わらず文才はなく要点がまとまってないんですがね…
陽園サマ、荻ちゃんをお借りしました!
書いてみたいな…
と思ってた小話ですっ!
苦手な方はback(・△・)ノ
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寒い日は君を思い出すの…
雨や風…ではなく雪が似合うアナタ
雪は冷たいと皆言うけれど私はそうとは思わないわ
なぜなら…
「ココナッツ」
『…雪彦、遅いわ』
「待ってる間が淋しかったとか?」
『そう言って欲しいのでしょ?』
二人して笑う
恋人同士だというのにお互いに口が減らない
でも嫌味ではなく本音で話せる仲、そう思うの
「手…冷たい」
『当たり前でしょ、』
ふいに握られた手の平からは暖かさが流れて
そのまま私の心を包み込む
なぜなら
私にとっての雪は暖かいの
***
あまりの寒さにラブラブな文でも暖かくなろうとした結果、意味不明な文が出来上がりました←
こんなに寒いのに雪が降らないのがおかしいと思います
ラズサマ、雪彦くんをお借りしました!