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2度目の流産

11/12(金)に流産の宣告
11/15(月)に手術
前回の手術が痛くてパニックになってしまったので、麻酔を早めに入れてもらうことはできるか聞いたところ、痛みで麻酔から覚めてしまって悪夢を見る人がいるから難しいと言われる
またあの痛みに耐えなければいけないのかと思うと涙が出てきた
今回は手術前の処置のほうが痛くて、処置時間も長いし思わず「まだですか?」と聞いてしまった
痛がってるのを見て看護師さんが手を握ってくれた
その後は重い生理痛のような痛みで、我慢はできるけど痛くてもどかしい気持ちで泣けてきた

12時ちょっと前くらいに呼ばれて手術室へ
前回同様左肩に注射、右腕に麻酔のための点滴と、点滴の管から麻酔がよく効くための薬を入れられる
前回はこれで首の根元が痛くて気持ち悪かったけど今回は痛みがなくて手術前は前よりリラックスしてちょっと眠いくらいだった

徐々に人が増えて12:15に手術開始
前回は前処置のものを抜く時が本当に痛くてパニックで叫んだまま麻酔が入れられて、起きた時周りの音が物凄く大きく聞こえる現象が起きて最悪だったけど、今回は前回に比べたら痛みは弱くてパニックにならずに麻酔が入れられた
手術する人によるのか流産の程度によるのかわからないけど、前回よりは手術中の気持ち悪さはなかった
目が覚めてきて徐々に身体が動かせるようになってくる感覚は前回と一緒で、時計を見たら12:45くらいだった

そこからしばらく手術台の上で休んで、13:30くらいに個室のベッドへ移動
腕が動かせるようになってきたところで終わったよのラインをして寝たりYouTube見たり

15時くらいからトイレに行きたくなって、診察で呼ばれるまで3回くらい行った
前回は看護師さんが階段も付いてきてくれたけど、2回目だからなのか一人で下りて診察
疲れて余計なこと話す気にならず、不育症なんでしょうかとか聞けずに終了
会計して迎えに来てくれた車の中で水分補給とゼリーとお菓子を少し食べ、家でうどんを1人前しっかり食べて就寝

術後1日目は夜ご飯を中途半場に作ってたらお腹が痛くなってきて仕事終わったきょうへいちゃんにバトンタッチ
その後熱を測ったら夜に37.1℃あった
術後2日目は朝は熱が36度台に落ち着いてたけどまだ少しお腹が痛かったので休もうと思ったら洗濯回しだしたので仕事始まるんに干してくれるんかなとか思ってたら「洗濯干してほしいな」って言われてなんかイラッとする
後で文句言ったらごめんねって言われたから良いけど
昼はレトルトの丼だったけどあんま美味しくない
手作りの丼が食べたい、と思ったけど仕事してる人に頼むのは流石にわがまますぎるからやめておく
夕方熱をはかったら37.4℃
つらくはないけど午前中とお昼直後は眠気がすごくてずっと寝てた



今回の流産は結構構えてたこともあってショックは1度目よりは少なかった
宣告された診察室と帰ってきて報告したときくらい
あとは動画とかネットとか見てポロッと泣くことはあったけど、前回よりは落ち着いてた
つらいはつらいけど
次妊娠したら高齢出産確定だし
初産が高齢出産とかやだし
気持ちわかってくれる人いないし
流産経験者身近にいないし

とりあえず今はなんかやる気も起きないし母子手帳とか机の上に置きっぱでどうしたらいいか分かんないけど、もうちょっと落ち着いて通常の生活に戻れたら考えようと思う








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