久しぶりに思い出したんやけど、
小学生の時漫画家になりたくてめっちゃ漫画描いてて、常時2つくらい連載持ってた。(読者:両親)
お父さんの仕事の裏紙大量に持って帰ってきてもらって、それにガンガン鉛筆で描いて、ホチキス留めして新作を親に渡してたなーって思い出したww
ほんまに描きだしたらご飯で呼ばれるまで部屋から出なかったし、ちゃおの絵をトレースしたり、目の描き方を何パターンも試してノートにまとめたり、子どもながらに真面目な制作活動やった。

クラスの子に、しおりちゃんの絵って全部顔が右斜め向きやなって言われて愕然として、めっちゃ輪郭の練習したりしてた。笑

でも今思えばすごいなと思うのは、
ストーリー考えながら描いてたこと。でなかなかのページ数の一話を作り上げてたこと笑

まあカスみたいなストーリーやったやろうけど、子どもやからできてたのかな!?

大人になって頭固くなって、もし今漫画描けって言われたらまずは始まり方からオチまでストーリーを考えてからじゃないと取りかかれへんなあ。
行き当たりばったりでよく考えてたもんだ。想像力や妄想力は退化しとるんかもしれん!!

よく分からんが、思い出したので書き残してみた。笑