暗闇を裂くように閃光が走る

肌に響く雷鳴が続く

怖いならいつものように側にいればいいのに

なぜか部屋の隅に逃げ込み縮こまる

しょうがないなぁ

急遽 即席避難所を設置

わたしだって君がいなくて怖いんだからな!