まだ暗いうちに布団から出る

爆睡中のりんを起こさぬように

それでも起きてきてちゃんとイッテラッシャイする

寂しそうな顔で見送るりんを撫で

「いってくるね。いい子にしててね」

と仕事に向かう



休憩に部屋へ戻る

「おい。まだ寝てんのか」