昔限定記事で少し書いたので
それも読んでた方いましたらかぶるところもあるやもしれませんが
ご了承ください。









話題:出会い





初めて会ったのは
2010年の9月
ハタチの時でした


私が働いているバイト先に
たーくんが新人として入ってきたのが
私たちのありきたりな出会い


ちなみにたーくんははじめ
私に敬語でした(笑)懐かしい









第一印象は、
「やっとまともな人が入ってきた!」


……どんな印象だよ(笑)
って感じなんですが、当時のバイト先は
そりゃあもう変な人ばっかりで
私は心が荒んでいたんです(^o^)

当時の彼氏も変人で、色んなことに対して
ずぅーーーっとプリプリ怒って生きている人間でした(笑)




その頃のブログは消してしまったけれど
読むといちいち怒ってて「なんか大変だな…」って感じの十代でした






そんな私に与えられた
たーくんこと「オアシス」は

綺麗な手と細身の長身
落ち着いた雰囲気を持った男の子








たーくんについて覚えてることは

話し方が優しいこと
煙草を吸うこと(今も)
早めにきて難しい本を読んでること
性欲がなさそうな人←

これくらい

あとは、今と変わらず
なんでもそつなくこなすこと






「この人は彼女と
   どんな風に過ごすのかな」

はじめは本気で思ってました(笑)
だって想像出来なくて←




だから付き合うことになるとは思ってなくて
私にとって彼はほんとに、オアシスだったんです








早めに出勤してきたら
たーくんが休憩室で本を読んでて
私はその横に座って、雑誌を見てる

たくさん話すわけじゃないけど
何となく穏やかな時間で癒された

その空間が好きで
私は少しずつ、早くバイトに行くようになっていきました