正直なところ
私は幸せに慣れていない…

もちろん今までも幸せだった
目も見えて耳も聞こえて
声が出せて食べ物の味を感じて
不自由していないから
充分幸せだった

だけどそこにいろんな不幸も
プラスされ
常に付きまとっていた
常に不幸と一緒だった
油断すると涙が出て
フラフラと倒れてしまいそうな
日々だった

だから今のこの幸福感
すごく嬉しいけど
何ていうんだろう…
本当慣れないんだよ。笑

いいのかな
本当にいいのかな?
これからバチでも当たるのかなとか
本気でそんなこと
考えちゃったりして(^^;;

でもたぶん今までの経験があったから
この平凡な日々が
最高の幸せに感じられるんだろう

それに今日気づいた

私は学生の頃
愛されるより愛したい
もう尽くされることには慣れたと
すごくすごく
人のことを好きになりたいと
好きで居てもらうために
頑張るような恋愛がしたいと
そう思ってた。

それから地獄で何年間か過ごし
愛されている確信を
持てることほどの
幸せはないのだと
わかりました。



親からの愛、友達からの愛
先生の愛、恋人からの愛
上司からの愛、同僚からの愛

いろんな愛があるけど
愛してもらえるほどの
幸せはありません。

自分が幸せだと
人も幸せにしたいと思うものです。

自分の好きなことに
没頭する幸せとか
仕事で成功する幸せとか
それもあるけど

それには変えられない大きな幸福が
愛なのだと思います。


何だか急に詩人みたいに
なってしまったけど。笑
最近素敵な人たちに
巡り会えたから
その影響だと思います。

幸せがどんどん
広がっていきますように☆彡